うどんは妊活には悪影響?血糖値に気を付ければ問題はありません!

うどんは食べ過ぎると妊活に悪影響を及ぼすことも…

考える妊婦さん

手軽でおいしく、味のバリエーションも豊富なうどん。日本人で苦手な人はほとんどいないという食べ物ですが、食べ過ぎると問題も多いことをご存知でしょうか?

特に妊活中の人にとっては、うどんの食べ過ぎには注意が必要なのです。今回は、うどんの食べ過ぎがもたらす妊活への影響について詳しく解説していきます!

うどんを食べ過ぎると血糖値が上昇します

考え込む女性

うどんの麺は小麦粉から出来ています。つまり、うどんの主成分は炭水化物。炭水化物は糖質と食物繊維からなっており、もちろん食べ過ぎると糖質過多になります。

炭水化物と言えばご飯やパンなどもそうですが、実はうどんに含まれる糖質の量は、それらよりも多いのです。ですからうどんの食べ過ぎは、特に血糖値を上昇させる危険が高くなっているわけです。

血糖値の上昇は妊活に悪影響をもたらします

バツを持つ女性

うどんが血糖値を上げやすいということは上記の通りですが、それと妊活とはどのような関係があるのでしょうか。

血糖値の上昇がもたらす妊活への悪影響について見ていきましょう。

①血行不良になりやすい

血糖値の上昇は血行不良をもたらします。血糖値が高い状況とは、いわば血液が糖分でドロドロになった状態。血液の粘度が高くなり、流れが悪くなってしまうのです。

血液は体の各部に酸素や栄養を供給する役割がありますから、血流が悪化するとエネルギーが受け取れず、各器官の働きが弱ってしまうことに。子宮や卵巣も活動が鈍って、妊活に悪影響を及ぼすというわけです。

②排卵障害につながることもある

人間の体は血糖値が上昇すると、インスリンが分泌されて糖分をエネルギーに変える作用が働きます。しかし肥満などによってインスリンの働きが弱まると(インスリン抵抗性の増大)、血糖値の上昇でインスリンが大量に分泌され、さまざまな問題を引き起こすことになるのです。

例えばPCOSは排卵障害をもたらす病気ですが、インスリン抵抗性が高まるとこのPCOSの発症率が高まると言われています。また、インスリン抵抗性の増大は子宮内膜症を起こす危険も高めます。

高血糖は妊娠時にも様々なデメリットをもたらします

バツをする妊婦さん

高血糖は妊活に悪影響があるだけではありません。妊娠時にもさまざまな危険があります。高血糖が血圧の上昇を招くことは前にも触れましたが、妊娠時に血圧が上昇すると、「妊娠高血圧症候群」になる可能性があるのです。

これは母体の脳や肺、肝臓、腎臓といった重要な器官に異常を起こすほか、胎児の発育不全をもたらしたり、常位胎盤早期剥離などを起こす危険もある病気。

ですからこうしたリスクを避けるためにも、妊活時から血糖値には十分な注意が必要になります。

妊活時にうどんを食べるならコシの強いうどんがオススメ!

OKする妊婦さん

とは言っても、うどんはおいしくて元気の出る食べ物。妊活中でもうどんが食べたくなることはあるでしょう。

そこでおすすめなのが、柔らかいものよりコシの強いうどんです。コシのある麺は咀嚼回数も増えるため、満腹中枢が刺激されて血糖値の上昇を抑えることができます。

コシの強いうどんと言えば、何といっても讃岐うどん。通販でも購入できますから、妊活中に注文してみるのもよいでしょう。

妊活中の女性の必見!血糖値を上げないためのうどんレシピ!

うどんを食べる際は、血糖値の上昇を抑える食べ物と一緒に摂るのが妊活中の秘訣。以下で具体的な料理法について見ていきましょう。

①納豆うどん

まず最初にご紹介するのが、「納豆うどん」。納豆は健康食品として有名ですが、血糖値を下げる働きもあるのです。

納豆に含まれるレシチンやサポニンといった成分には、血糖値の上昇を抑制する効果が。それだけでなく、納豆のイソフラボンはホルモンバランスを整える働きがありますから、妊活にはとてもオススメな食べ物ですよ。

下に納豆うどんのレシピをご紹介しておきますので、参考にしてみてください。

納豆うどんのレシピはこちら

②きのこうどん

二つ目は「きのこうどん」です。きのこはインスリンの受容体の働きを高める作用があり、血糖値を下げるのに役立つ食べ物。またきのこにはミネラルが豊富で、ホルモンバランスの改善や月経の正常化といった効果もあります。

さらにきのこには、妊活や妊娠中にもかかせない葉酸がたっぷり。葉酸の摂取は妊娠前から推奨されていますから、その点でもきのこは効果的と言えます。
きのこうどんのレシピはこちら

③サラダうどん

野菜とうどんを一緒に食べるのも、血糖値を下げるのには効果的です。

野菜には食物繊維が多く含まれており、糖の吸収を緩やかにして血糖値の上昇を防ぐ効果が。血糖値を下げる野菜の種類としては、オクラや玉ねぎ、キャベツなどがあります。

また野菜類にはビタミンやポリフェノールなど抗酸化作用の強い成分も豊富ですから、妊活時には積極的に食べたいところでしょう。
サラダうどんのレシピはこちら

うどんと一緒に妊活サプリを使用するのもオススメ!

うどんを食べる際に血糖値の上昇を抑えるレシピを紹介しましたが、食後に妊活サプリを使用するのもオススメです。
妊活サプリに含まれるビタミンB1は、体内の糖分の代謝に欠かせない栄養素です。
また、ビタミンB1以外にも妊活に欠かせない様々な栄養素が効果的に摂取できるので妊活の栄養補助としても役立ってくれます。

特にお勧めしたいのはベルタ葉酸サプリです。
ビタミンB1以外にもEPAをはじめとした複数の血糖値の上昇を抑制する栄養素が含まれているので血糖値を気にしながら妊活を行う人にオススメのサプリメントです。

妊活時にはうどんの食べ過ぎには注意しましょう

いかがでしたか?このように、うどんの食べ過ぎは血糖値の上昇など妊活に悪影響をもたらすおそれがあります。

とは言えそれは、あくまでうどんを過剰に食べたり、炭水化物に偏った食生活をしていた場合のデメリット。普段から栄養バランスに気を使っていれば、もちろんうどんを食べても問題はありません。

妊活中はくれぐれも、食事内容に注意するようにしましょう!