妊活にローズヒップティーはどう?不妊への効果を解説

ローズヒップティーで不妊が改善できる?

ハーブティーと言えば、健康などにさまざまなメリットのある飲み物。中でもバラの実を用いたローズヒップティーは、美容効果が高いとして女性に大人気です。

そのローズヒップティーが、実は妊活や不妊対策に役立つということをご存知でしょうか?

今回は、ローズヒップティーに含まれる不妊改善効果について詳しく解説していきます。

ローズヒップティーとは

ローズヒップティーはバラの実から作られるハーブティーです。どういった特徴があるか、具体的に見ていきましょう。

①主な栄養成分とカロリー

ローズヒップティーには、ビタミンCやビタミンEなどのビタミン類が豊富に含まれます。特にビタミンCは、レモンの20倍もの量が。さらに食物繊維や鉄分、カルシウムなどもローズヒップティーには含まれています。

一方ローズヒップティーのカロリーは、1杯(180g)で約13kcalほどとなっています。

②副作用は基本的にない

ハーブティーというと全てが健康に良さそうですが、実は副作用の可能性を持つものも多くあります。種類によっては腹痛や蕁麻疹などを起こすこともありますが、ローズヒップティーにはそうした副作用は基本的にありません。

またカフェインも含まれませんから、妊活中や妊娠中も比較的安心となっています。

ローズヒップティーが妊活・不妊対策にオススメな理由

ローズヒップティーが妊活や不妊対策におすすめなのには、いくつかの理由があります。主なポイントについて以下で見てみましょう。

①抗酸化作用が期待できる

ローズヒップティーにビタミンCやビタミンEが含まれるのは、前述の通りです。これらのビタミン類には強い抗酸化作用があり、卵子を活性酸素の害から守ってくれます。

卵子の劣化や老化を防いで質を維持し、妊活や不妊に効果があります。

②便秘解消が期待できる

便秘が不妊につながるというと意外なようですが、実は大きな関係があります。腸内環境の悪化は子宮や卵巣にも悪影響を与え、妊娠しにくい状況を作るのです。

一方、ローズヒップティーには食物繊維が豊富で便秘解消に役立ちますから、妊活に大きなメリットがあります。

③免疫力アップが期待できる

免疫力の低さもまた、不妊に大きく関係しています。妊娠しやすい体を作るには体温を上げる必要がありますが、免疫力が低下していると体温は下がってしまうのです。

ローズヒップティーはビタミンCの作用で免疫力をアップし、体温を上げる効能もありますから、この点で妊活に役立ってくれます。

④ダイエット効果が期待できる

肥満も不妊の原因となることがあります。太りすぎると排卵障害を起こしたり、胚の質の低下や流産率の上昇を招きやすいと言われています。

一方、ローズヒップティーに含まれるティリロサイドというポリフェノールには、内臓脂肪を減少させる効果が。つまりローズヒップティーを飲むことで痩せやすくなり、妊活に役立つというわけです。

⑤美肌効果が期待できる

妊活中でも、お肌の健康には気を使いたいところでしょう。それに対しローズヒップティーは、高い美肌効果を持つことが知られています。

ローズヒップティーに含まれるビタミンEには強力な抗酸化作用があり、活性酸素を除去して肌の劣化を防いでくれます。

妊活中のローズヒップティーの飲み方

妊婦さん

続いては、妊活中のローズヒップティーの飲み方について見ていきましょう。どういった点に気をつけて飲めばよいのでしょうか。

①1回に使うローズの量は4g程度

ローズヒップティーは、ローズヒップというバラの実を使って作ります。市販のローズヒップは、乾燥した細かいチップ状となっています。

1回に使うローズヒップの量は、大体4~4.5g程度。10ccの計量スプーンで、すり切り1杯程度が4g相当となっています。

②1~2分程度蒸らす

続いて計量したローズヒップをカップに入れ、そこへ熱湯を注入します。お湯を少しかき混ぜると、だんだんローズヒップが沈んでいきます。

1~2分ほどの蒸らし時間で、ほとんどのローズヒップがカップの底に沈みます。この状態になると飲み頃のサインです。

③飲みづらいときははちみつを少しだけ混ぜる

ローズヒップティーはそのまま飲むと酸味があり、素直に美味しいと思えるような味ではありません。そこでどうしても飲みにくい際は、甘みを加えて飲みやすくした方が良いでしょう。

おすすめなのが、少量のはちみつをプラスする方法です。甘みの他にはちみつの栄養も加わるので、妊活にも一石二鳥です。

④1日に多くても3杯程度

先ほどローズヒップティーには副作用はないと述べましたが、飲みすぎると問題を引き起こす場合もあります。

ローズヒップティーに含まれるビタミンCは、摂りすぎると倦怠感や吐き気、下痢などを起こす危険が。ですから妊活中にローズヒップティーを飲む場合は、1日3杯程度に抑えた方が良いでしょう。

ローズヒップティーをたくさん飲めば妊活が成功するわけではない

バツをする妊婦さん

このように妊活や不妊対策にいろいろなメリットがあるローズヒップティーですが、多く飲むほど効果があるというわけではありません。上述のように、多量に飲むと問題の方が大きくなりますし、栄養も偏ってしまいます。

妊活で大事なのは、あくまでもバランスのよい栄養摂取。ローズヒップティーだけでなく、他の食事や飲み物にも気を使うように心がけましょう。

ローズヒップティーよりも妊活に効果的な飲み物

妊活や不妊対策に効果的な飲み物は、ローズヒップティーだけではありません。それ以上におすすめの飲み物もあります。

株式会社 言歩木の「若榴daレモン」は、国産の若摘みザクロと国産の青レモンを配合した飲料。温果実の作用で体を温め、妊活に向けた体質づくりから産前産後の体のサポートにまで役立ってくれます。

もちろん副作用の危険もなく、安全性への配慮もばっちりですから、妊活中も安心して飲むことができます。

妊活・不妊対策にローズヒップティーを試してみよう

以上のように、ローズヒップティーは妊活や不妊対策に多くのメリットがある飲み物です。ビタミンCやEが卵子の質を保つとともに、免疫力アップやダイエットにも役立ちます。

大事なポイントは、お茶だけでなく実まで食べるということ。栄養成分はローズヒップに詰まっていますから、実までしっかり食べることで、妊娠しやすい体質に近づけるでしょう。