妊活のために退職して後悔した人達もいるの?【徹底解説】

妊活のための退職で後悔した人ももちろんいる

頭痛・めまい(女性)

「仕事が忙しくて、なかなか子作りに専念できない…」

そんな焦りから、思い切って退職を決める人も少なくありません。しかしいざ妊活に専念してみると、辞めたことを後悔したという人も。こうしたケースは、決して珍しくないのです。

では、退職を後悔しないためにはどういったことに気をつければよいのでしょうか。今回はこの点について、詳しく解説していきます。

妊活のために退職して後悔した人たちの声

考え込む女性

まずは、妊活のために退職して後悔したという人たちの声を聞いてみましょう。以下にそうした意見を集めてみました。

昨年、会社で理不尽なリストラがあり、今回は逃れたものの、次回リストラ回避は不可能。 モチベーションゼロになりました。 その間、2度の流産、胞状奇胎でいま思えば、情緒不安定だったのかも。 上司と衝突し、リストラされて子供もできなければ何も残らない!と思い退職。 退職しなければよかったのかと考えては暗くなってます。

出典:べびまち退職、落ち込んでます 2012/03/09 18:07 | 不妊治療情報サイト【子宝ねっと】

私も不妊治療のために 20年近く勤めた会社を泣く泣く 辞めました。 会社自体は大嫌いだったのですが生活のためには辞め たくなかったんですけどね。

出典:べびまち退職、落ち込んでます 2012/03/09 18:07 | 不妊治療情報サイト【子宝ねっと】

正社員の時は遅刻早退など頻繁にできず迷惑をかける為辞め少しは融通がきく派遣会社に働きました。 私はですが、たった1ヶ月のフリー期間がしんどかったです。 確かに仕事をしての治療は周りにも気を遣い、薬などでしんどいものがあります。ですが私はフリーの時の方が頭の中が治療のことばかり考え焦る思いでした。

出典:不妊治療を理由に退職した方、結果妊娠できた方、できていない方、それぞれ退… – Yahoo!知恵袋

できるだけ若い内に赤ちゃんがほしいと考え、1年前に退職して以来 コウノトリの訪れを願って励んできました。 そう簡単にはいかないものですね。不妊検査の結果、問題がありませんでしたがまだ授かりません。 この数ヶ月は「仕事を続けていれば良かった」と後ろ向きに考えてばかり。ブランクが長くなると、仕事のセンスが少しずつ失われて再就職も難しくなるような気がして、焦りを感じています。

出典:仕事を辞めて後悔してます | すべての広場 (51567) | ジネコ

朝と夕方に注射しにいかなくてはいけないし その度に遅刻早退・・ 続けるのは無理でした。 でもね 辞めたからって妊娠できるわけでもないのよ。 やれるところまで 会社続けながらやったほうがいいですよ。

出典:komachi.yomiuri.co.jp

以上が、妊活で退職したけど後で後悔したという人たちの声でした。

不妊治療に専念するため仕事をやめたものの、なかなか子供が授からずに焦るばかり。しかも仕事のブランクは長引くということで、多くの人が退職が正解だったかどうか不安になっている様子がうかがえます。

また、「仕事をやめたからといって妊娠できるわけではない」という厳しい意見もありました。

妊活で仕事を辞めたが後悔してない人の声

続いては、逆に妊活で退職しても後悔していないという人達の声を聞いてみましょう。同じく5つの意見を集めてみました。

退職し2回目の体外で妊娠出産に至りました。 結果論ですが、ゆったりとした気持ちで過ごせたので着床妊娠継続ができたと思います。

出典:不妊治療を理由に退職した方、結果妊娠できた方、できていない方、それぞれ退… – Yahoo!知恵袋

私も8月で退職しました。 後悔は全くありませんが、焦りはあります。

出典:仕事を辞めて後悔してます | すべての広場 (51567) | ジネコ

当時32才。子ども2人欲しかったので、時間的に悠長なことは言ってられないが、仕事はとても休めないので退職しました。結果、退職した次の月の体外受精が成功し、第一子出産。34才から第二子の治療に入り、36才で体外受精で第二子出産。 そして去年、正社員で社会復帰しました。目標通り4月から下の子も認可保育園に入園が決まっています。 今までの経験があれば、(そして専業主婦時代の努力を怠らなければ)また正社員で社会復帰することも可能です。

出典:komachi.yomiuri.co.jp

体外受精まですすんだ時に専業主婦になりました。 ストレスのない生活良いですよー

出典:komachi.yomiuri.co.jp

とにかく私の場合、年齢が高い分時間がなかったので、えいやっと、退職願いをだしました。 結果、退職後すぐに妊娠していることが判明し 今現在、4ヶ月の息子を育ててます。 これなら、産休でも良かったかとも思わない事もないですが 妊娠中は、妊娠高血圧症や切迫早産で安静が必要だったりしたので 通勤はやっぱり難しかったと思います。 結果、退職して大正解でした。

出典:komachi.yomiuri.co.jp

以上が、妊活で退職したけど後悔していないという人達の声でした。妊活で退職する理由として、時間がない、ストレスが多いなどがありますが、皆さんそれらの問題から解放されたという気分のようです。

ただ、こうした人たちは比較的早く妊娠に成功したというケースが多く、そのためにあまり焦りも感じなくて済んだもよう。やはり妊活の時間が長くなるほど、1人の時間が重くのしかかってしまうようです。

妊活で退職して後悔する可能性を減らす手順

上記のように、妊活で退職すると後悔してしまうケースも多くなっています。

そうした可能性を減らすために、退職を決める前に踏むべき手順について見ていきましょう。

①周囲の意見には参考適度に耳を傾ける

妊活で退職する前に、同僚や知人などから意見をもらうことも多いでしょう。こうした意見の中には、もちろん尊重すべきものも少なくありません。自分だけで決めるより、親身なアドバイスを参考にするのも有効です。

しかし、最後の決め手になるのはあくまでも自分の判断。あまり他人の意見に左右されすぎないよう気をつけましょう。

②お医者さんへの相談

周囲だけでなく、お医者さんの意見を聞いてみることも大切です。不妊治療において仕事がネックになっているかどうか、専門家の意見を仰ぐのは有効でしょう。

医師の客観的なアドバイスを受けることで、本当に退職がメリットになるかどうかの判断もしやすくなります。

③優先順位や状況を冷静に整理して、退職が必要であるか考える

妊活で退職に踏み切る前に、まずは現在の状況を冷静に整理して下さい。仕事上のキャリアや経済状態、将来のプランなどを考えあわせた上で、このタイミングで妊活に専念すべきかどうか見極めましょう。

こうした作業は、後で後悔しないために特に必要になります。

④夫婦でより良い未来のために落ち着いてポジティブに話し合う

夫婦での話し合いは、退職の前にぜひとも必要になってきます。2人の意見が食い違ったままでは、せっかく退職しても妊活がスムーズに運ばなくなる恐れがあります。

お互いの将来を考え、冷静に納得いくまで話し合ってから結論を出してください。

⑤退職するかどうか、最後は自分で決める

前述のようにいろいろな人から意見を聞いても、最後に判断するのは自分自身です。後悔を極力なくすためには、「自分で決めた」という強い実感を持つことが大切になります。

他人の要請や意見に流されると後で迷いも強くなりますから、上記のプロセスを経た後は、自身でじっくり考えて結論を出してください。

妊活のための退職を考えるポイント

妊活のための退職を決断する際、考えておくべきポイントがあります。ここではそうしたものについて、いくつか見ておきましょう。

①自然妊娠や不妊治療の段階に応じて期間やコストの計算

妊活には一定の時間やコストが必要になります。あらかじめ、それらについても考えておきましょう。

特に本格的な不妊治療に入ると、まとまった時間や費用が求められます。治療の段階に応じてそれらは膨らんでいきますから、ある程度の期間とコストを計算しておいた方が、余計な心配をなくせます。

②貯金、パートナーの収入など予算の計算

収入の計算も欠かせません。退職すると退職金や失業給付はあるものの、主な収入はパートナーのものだけとなります。現在の貯金やパートナーの収入など、大まかな予算を計算しておきましょう。

また将来のことも考え、妊活に使える予算の大枠を決めておくのも大切です。

③他の価値に対して子供を授かる事がどれだけ重要か

妊活に専念するとなると、いろいろあきらめなくてはならないことも出てきます。仕事もその一つですが、それらに対し、子供を授かることがどれだけ重要かということも考えておいた方が良いでしょう。

もしも他にも尊重したいものがあるのであれば、妊活への専念は待った方が良いかもしれません。

④自分の市場価値と数年後のおおよその見通し

妊活には数年かかることもあります。妊娠・出産に成功して仕事復帰しようとしても、年齢やブランクの長さによっては需要が減っている恐れもあります。

ですので再就職を考える上で、現在の自分の市場価値や、数年後の見通しなどについてもある程度考慮しておいた方が良いでしょう。

⑤自然妊娠は1年が目安

退職して自然妊娠の妊活を始めようという場合、目安になる期間は1年になります。これは、1年間の自然妊娠の確率が90%であることから出た期間です。

逆に言うと、1年以上避妊なしの性行為で妊娠できなかった場合は「不妊」とみなされ、専門的な治療を考える必要が出てきます。

退職前の妊活方法

妊婦さん

退職に踏み切る前の妊活には、どのような方法があるのでしょうか。具体的に実践しておきたい妊活法について見ていきましょう。

①睡眠時間の確保

まず行いたいのが、睡眠時間の確保です。適度な睡眠は、ホルモンバランスや自律神経を整える上で欠かせません。

仕事をしているとつい睡眠も削られがちですが、そうした中でも空いた時間に仮眠を取るなど、できるだけ睡眠時間を確保するようにしましょう。

②栄養バランスのとれた食事

バランスのとれた食事もまた、妊活の基本です。妊娠の確率を上げるには、健康の管理が欠かせません。そのためには栄養バランスのよい食事が一番ですが、仕事が忙しいとつい食事はないがしろに。

日ごろから野菜や魚介類など、品数豊富なメニューを積極的に食べるようにしましょう。

③適度な運動

上記のように妊活には健康管理が不可欠ですが、食事とともに大切なのが、適度な運動です。

職場で座りっぱなしという場合、なかなか体を動かす機会がありません。しかし、ちょっとした工夫で運動することができます。通勤時間を利用して歩いたり、階段を使う、背筋を伸ばして坐るなどは、血行を良くし冷えを防ぐ上でも有効です。

④妊活サプリの服用

これも前述のように、妊活にはバランスの取れた栄養摂取が大事になります。とは言え、忙しい社会人はゆっくり食事する時間もないことがほとんど。

そこでおすすめしたいのが、妊活サプリの活用です。妊活に必須の葉酸はもちろん、ビタミン・ミネラルもバランスよく摂ることができる上、1日数錠飲むだけという手軽さも魅力となっています。

おすすめの妊活サプリはマカナ

上記のように、妊活の栄養補給にはサプリの利用が効果的です。

特におすすめなのが「マカナ」。こちらは日本産のマカと葉酸、スピルリナ、金時しょうが、GABAやビタミン・ミネラルなど、とにかく豊富な成分を配合しているのが特徴です。

バランスの良い栄養摂取ができるのはもちろん、着色料や保存料も無添加。さらに放射能検査なども実施済みですから、安心して使用することができます。

退職してもしなくても、後悔する可能性はある

以上見て来たように、妊活のために退職して後悔するということもあり得ます。特になかなか妊活がうまくいかない時は、迷う時間も増えるでしょう。

しかし、それは退職しなくても同じこと。どんな決断を下しても、その後の経過によって後悔の可能性はあるのです。

どういう判断をするにしろ、悔いが大きくならないよう、じっくりと考えて決めることが大切です。