なつめは妊活に役立つの?【レシピも紹介】

なつめは妊活にオススメ?

妊婦さん

なつめというと、薬膳料理を思い浮かべるという人も多いでしょう。古くから薬効が知られていたなつめは、日本でも漢方薬として親しまれてきました。

そんな栄養たっぷりのなつめは、妊活にも効果が高いことをご存知でしょうか?

今回は、なつめの持つ妊活パワーについて詳しく解説。また、おすすめのなつめレシピも併せてご紹介します!

そもそもなつめとは?

「なつめ」はクロウメモドキ科の植物で、夏に入って芽が出ることからこの名がつけられました。中国~西アジアを原産地とし、日本にも奈良時代以前には渡来していたといわれています。

なつめは樹木も工芸品などに利用されますが、実も食用や生薬などとして広く親しまれています。市販のものはドライフルーツの形が一般的ですが、甘露煮や砂糖漬けなどにして食べることも多くなっています。

なつめの前提になる東洋医学って何?

考える妊婦さん

東洋医学とは、文字通り東洋(アジア地域)で用いられてきた医学を言います。明確な定義はありませんが、近代的な西洋医学と区別するために出来た用語です。

代表的なものには中国医学や日本の漢方医学、朝鮮半島の韓医学などがあり、いずれも古い時代から伝統的に用いられてきました。

現在日本では、生薬を使う漢方医学と、鍼や灸を使う鍼灸医学を合わせて東洋医学と呼ぶようになっています。

東洋医学の気・血・水とは?

妊婦さん

東洋医学では、よく「気・血(けつ)・水(すい)」という言葉が使われます。これは人間の生命活動に必要な3大要素のことで、「気」は体を動かすエネルギー、「血」は血液、「水」は胃液などの体液を指しています。

この3つの要素がバランスよく保たれることで、健康が維持できると考えられているのです。ですからこのどれかが不足したり、流れが停滞しないようにするのが東洋医学の目的になります。

なつめは気と血を補う薬!

頑張るポーズをする妊婦さん

なつめは前述のように、古くから生薬として用いられてきました。中国では「一日になつめを3つ食べれば老いない」と言われており、その健康効果が広く知られていました。

漢方においてなつめは、脾臓や胃の気を養い、血液を正常にすると言われています。つまり、「気」と「血」に効くというわけです。

これらの作用は冷え性改善や貧血防止などに役立ち、妊活にも大きな効果が期待できるのです。

なつめの医学的な研究は途中!

妊婦さん

なつめは古くから薬として使われてきましたが、その効能はまだしっかり研究されているわけではありません。

例えば、なつめは民間療法で不眠やストレスの解消効果があるとされています。これはなつめに含まれる「オレアミド」という成分の働きによるのではないかと言われていますが、はっきりしたことはまだ分かっていません。

他にも抗アレルギー作用などの研究も進んでおり、妊活も含めたなつめの効能にはますます注目が集まっています。

食生活になつめを取り入れてみよう!

OKを出す妊婦さん

なつめは前述のように、ドライフルーツとしてよく売られています。もちろんそのまま食べてもよいのですが、さまざまに工夫することで、よりおいしく効果的に摂り入れることができます。

例えば自宅で乾燥なつめにすることで無添加のドライフルーツをつくれますし、ジャムやお茶などにするのも効果的。また、サムゲタンに入れるなどもよいでしょう。

下になつめのレシピをご紹介していますので、参考にしてみてください。

乾燥なつめのレシピをチェックしてみる→

本格的な妊活には妊活サプリがオススメ!

サプリ

もちろんなつめを食べることも効果的ですが、より本格的な妊活に取り組みたいという場合は、妊活サプリの利用がオススメです。

妊活サプリには、葉酸を始めビタミンやミネラルなど、妊娠に必要な栄養がバランスよく含まれています。しかも一日数錠飲むだけでOKなので、忙しい合間でもしっかり栄養補給が可能。

なかなか食事に気を使えないという人には、特にメリットの多い方法でしょう。

なつめを妊活に取り入れてみよう!

いかがでしたか?このように、なつめは古くから東洋医学で用いられてきた植物。体のエネルギーを整え、血液の流れを正常に保つ効果があるとされています。

これによって血流が改善されることで、妊活にもさまざまな効果が得られるのです。また成分には葉酸も豊富に含まれますから、ますます妊活にうれしい食材と言えるでしょう。

妊活には、ぜひなつめを積極的に取り入れて見て下さい。