チョコレートは妊活に効果アリ?妊娠に与える影響とは?

チョコレートは妊活にメリットもあればデメリットも…

ついつい手が伸びてしまうチョコレート。甘くってお腹が空いた時や疲れた時にぴったりです。
妊活中の女性にとってこのチョコレートにはメリットもあればデメリットもあるんです。チョコレートに含まれる成分の働きによってどんな影響があるのか、食べていいのかそれとも悪いのか、ちゃんと把握しておきましょう。

チョコレートが与える妊活に与えるメリット

妊婦さんとハート

チョコレートには甘いだけではなく高い栄養価があります。妊活中の女性にとっても有効な成分が含まれていますので食べることにメリットもあります。

①抗酸化作用

チョコレートに含まれるポリフェノールは赤ワインの2倍とも言われています。ポリフェノールには抗酸化作用があり卵子の質の下がるのを予防でき、質の良い卵子に成長させてくれます。
また抗酸化作用によって子宮や卵巣に発生した活性酸素が除去されます。活性酸素は体の細胞を老化させるるので妊活中の女性にとっては深刻な影響を与えかねません。

②黄体ホルモンに必要な鉄分が豊富

黄体ホルモンは妊娠しやすい体をつくるのに必要なホルモンです。この黄体ホルモンの分泌には鉄分が不可欠ですがチョコレートには鉄分が多く含まれています。
黄体ホルモンは排卵を引き起こさせる作用を持つホルモンなので妊活中の女性には絶対に必要なホルモンです。黄体ホルモンが不足すると子宮内膜が育ちにくくなってしまいます。

③血流を良くしてくれる

チョコレートにはポリフェノールが豊富に含まれていますが、ポリフェノールは血流を良くしてくれます。
妊活中は、血流が悪いとホルモンのバランスが崩れたり、体の冷えを招くので血流が良くなるポリフェノールはそれらの症状を改善するのにとても有効なのです。
血流がいいと免疫力もアップし、冷えが大敵の子宮にとってもいい影響を与えてくれます。

チョコレートが妊活に与えるデメリット

バツを持つ女性

チョコレートにはメリットばかりではなくデメリットもあります。どんな悪い影響があるのかしっかりと知識をもっておくと安心です。

①身体の冷えにつながる

チョコレートにはカフェインが含まれていますが、コーヒーと同様にカフェインは摂取しすぎると体の冷えを招きます。
体が冷えると血流が悪くなり子宮をはじめ卵巣など妊娠時に大切な臓器の活動を妨げてしまい妊活に悪影響を与えてしまいます。
できるだけ体を温めたいのが妊活中です。チョコレートの摂り過ぎに注意が必要です。

②高い糖分・脂肪分が肥満の原因に

チョコレートが糖分や脂肪分が高いのは周知の事実です。妊活中でなくても食べ過ぎは肥満につながってしまいます。
特に妊活中は肥満が妊娠に与える影響はあまりいいものではありません。肥満によって標準の体重の女性に比べ生理不順や排卵障害になる確率が高くなります。また肥満のために不妊治療が行えない場合もあるのでチョコレートの糖分や脂肪分は侮れません。

適度な量であれば問題ありません

OKを出す女医さん

デメリットを考えるとチョコレートを食べてはいけないような印象がありますが、デメリットはあくまでも食べ過ぎた場合のものです。1日1枚程度のチョコレートなら全く問題ありません。
また同じチョコレートでも、ホワイトチョコレートは糖分や脂肪分が高く、ビターチョコの方が少ないなど種類によっても違います。大好きなチョコレートを我慢するストレスもよくありませんので、適度に食べるようにしましょう。

チョコレートよりも妊活にオススメなのが葉酸サプリ

葉酸サプリ

チョコレートという嗜好品で必要な栄養素を摂取しようとするのはかなりデメリットがあります。
葉酸サプリメントなら上記で紹介したデメリットの心配もなく、チョコレートよりも妊活に必要な栄養素が効率的に摂取できます。
葉酸は妊活において、妊娠初期には摂取しておくとお腹の赤ちゃんの成長にとてもよい成分です。1日400μgの摂取が推奨されていますので、葉酸サプリメントで上手に摂取したいものです。

適切な量のチョコレートは妊活に良い効果をもたらします

チョコレートに限らずどんな食品や栄養素であっても適切な量を守ればデメリットも少なく、メリットは多くなります。
妊活中にほっとしたい時にチョコレートを食べることでリラックスできるのであればけしてチョコレートを食べることが悪いというわけではありません。
適切な量を守ることでむしろ妊活に良い効果をもたらせてくれます。葉酸サプリメントとあわせてうまく摂取して妊活に活かしていきましょう。