献血は妊活に悪影響?実際に献血していた人の声も紹介

妊活中に献血しても大丈夫!

OKを出す女医さん

普段からよく献血をする人の中には、妊活中献血をしても大丈夫かどうか知りたいという人も多いでしょう。

妊活中の献血は良くないような気もしますが、結論から言うとほとんど問題はありません。

今回は妊活中の献血について、そのメリットや注意点などを解説していきます。また、実際に妊活中に献血をしていた人の声もご紹介します。

そもそも献血とは?

血液中

献血とは、輸血が必要な病人やけが人のために、健康な人が自分の血液を無償で提供する行為を言います。日本では、日本赤十字社が唯一許可を得て献血事業を行っています。

献血には、成分献血と200ml献血、400ml献血の3種類があります。このうち後の2種類は血液のすべての成分を利用しますが、成分献血は血液中の血小板あるいは血漿のみを採取します。

妊活中に献血をした人は多い

続いては、妊活中に献血していたという人の声を聞いてみましょう。はたして献血は妊娠に影響したのでしょうか。

主婦の自分は、健康診断等が無い為、健康チェックのための定期的に献血していました。 旦那さんは、自分の血液型を知らないので一緒に調べようと献血に連れて行きました。 お腹の子は、お互い400mm献血したその日の夜の子供です。

出典:献血は子作りに影響しますか? -妊娠中や授乳中は献血してはいけないみ- 妊活 | 教えて!goo

私の場合は全く影響なかったようです。 12月22日に生理が始まりそれが終わって12月末に献血をしました。 そうして年明けに排卵した時に受精したようで その年の10月初旬に娘を出産しました。 あくまで私が大丈夫だっただけかも知れないですが影響はなかったです。

出典:献血は子作りに影響しますか? -妊娠中や授乳中は献血してはいけないみ- 妊活 | 教えて!goo

以上が、妊活中に献血をしていたという人の声でした。普段から献血をよくするという人は多いようですが、妊活中でも変わらず行っていたとのことです。

中には、献血に行ったその日の子作りで妊娠できたという人も。ここから見ても、献血は特に妊娠に影響はなさそうです。

男性が献血をすると一時的に妊娠率が上がる可能性がある

夫婦

献血には、男性の妊活に意外な効果を発揮する場合もあります。

精子減少症は射精量が少なかったり精子数が乏しくなるという症状で、男性不妊の原因の一つです。この症状は、精嚢のエネルギー不足が原因で起こります。

一方、献血すると、体が血を作り出そうとして内臓が活発に活動を開始

そのエネルギーが精嚢まで行き届き、精子量の増加につながるのです。これにより、一時的に妊娠率が上がることも期待できます。

女性が献血をすると血の量は減るが不妊になったりはしない

妊婦さん

では女性の場合は、献血することで妊活に何か影響はあるのでしょうか。

女性が献血をした場合、一時的に血液の量は減少するものの、それが原因で不妊になるということはありません。逆に妊娠率が上がるということもなく、したがって献血が妊活に与える影響はほとんど何もないと言えます。

貧血の危険については献血の前に確認されるので、献血が原因で貧血になるおそれもほぼありません。

こんな人は妊活中の献血はできません

バツをする妊婦さん

上記のように、妊活中でも献血は基本的に可能ですが、以下のようなケースでは献血はできません。どのような場合か具体的に見ていきましょう。

①不妊治療中の夫婦

不妊治療を行っている夫婦は、さまざまな薬を処方されることがあります。排卵誘発剤などを服用している場合、それが原因で献血ができないこともあります。

献血は基本的に薬の服用はNGですから、クロミッド(排卵誘発剤)などの服用がある場合は、献血はできません。

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②6ヶ月以内に刺青やピアスをあけた人

薬の服用だけでなく、ピアスやタトゥーも献血不可の対象となります。これらの処置をした場合、針などを通じてC型肝炎ウイルスに感染している可能性があるためです。

そのためピアスやタトゥーをしている人は、少なくとも処置を行ってから6ヵ月間(1年以上の場合も)は献血ができなくなっています。

③特定の病気にかかったことのある人

特定の病気にかかったことのある人も、献血はできません。例えば心筋梗塞や狭心症などの心臓病や、悪性腫瘍の治療中の人、または過去に悪性腫瘍の手術経験のある人も献血NGです。

その他けいれん性疾患や血液疾患、ぜんそくなどの人も献血不可となっています。

妊活中は献血のやり過ぎには注意!

バツを持つ女性

上の様な場合を除き、妊活中でも献血は可能です。だからと言って、過度に献血を行うのはおすすめできません。

普段でももちろんですが、妊活中は血液が重要な役目を果たします。卵巣や子宮の機能を正常に保つためには、健康な血液が欠かせないのです。

献血を行う間隔や、年間の献血回数についてはきちんと定められていますが、妊活中はそれより余裕を持って献血を行った方が良いでしょう。

妊活中の献血について困ったらお医者さんに相談してみよう

お医者さんに相談する妊婦さん

妊活中の献血については、疑問点をお医者さんに確認しておくことも大切です。

献血は誰でも問題なくできるというわけではなく、場合によっては採血後気分が悪くなる人もいます。個人の体質によっても向き不向きがありますから、献血の経験がない人は特に、お医者さんに確認しておいた方が良いでしょう。

献血に限らず、妊活中は迷ったらとりあえず医師に尋ねてみましょう。

献血分の栄養は妊活サプリで補えばOK

葉酸サプリ

妊活中に献血すると、栄養が不足しないか心配という人も多いでしょう。そうした時に便利なのが、妊活サプリの活用です。

妊活サプリには葉酸を始め、ビタミンやミネラルなど妊娠に必要な栄養がバランス良く詰まっています。1回の献血で栄養が不足することはありませんが、妊活サプリを飲むことで必要分をしっかり補うことができます。

妊活中でも献血はしたい時にできる

いかがでしたか?

以上のように、献血をすることで妊娠率に影響を与えるようなことはありません。ですから、妊活中でも基本的に献血は好きな時に行ってOKです。

もちろん社会貢献にもなりますし、健康状態の確認ができるなど妊活へのメリットもあります。妊娠中はできませんから、妊活中まではたまに献血してみてはいかがでしょうか?

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