妊活をしたいけどタイミングが合わない…良い時間の取り方とは?

妊活のタイミングを合わせるには?

妊娠への近道と言えば、「排卵日に合わせたセックス」です。しかし排卵日は分かっても、なかなか夫婦の性行為のタイミングが合わないというカップルも多いでしょう。では、どうすれば二人の呼吸を合わせることができるのでしょうか。

今回は妊活のベストなエッチのタイミングが取れないという夫婦のために、タイミングの取り方のポイントについて解説していきましょう!

妊活に適切なセックスの時期は?

効率的に妊活するなら、妊娠しやすいタイミングでのセックスが必要になります。では、具体的にはどの時期なのでしょうか。

一般的には排卵日当日が最も妊娠しやすいと思われていますが、必ずしもそうではありません。卵子の寿命は長くて1日程度ですが、精子の寿命は2~3日ほどなのです。

ですから排卵日の前々日~翌日の間が、最も妊娠しやすいエッチのタイミングだと言えるでしょう。

自身の排卵期を知るためには?

最適な妊娠のタイミングを計るには、まず自身の排卵日を知っておく必要があります。ここでは排卵期の求め方について見ていきましょう。

①基礎体温から知る

排卵日を知るための大事な手掛かりが、基礎体温です。基礎体温の変化と月経周期とは、密接な関係があります。

女性の基礎体温は生理の開始から低温期に入り、排卵日を境に高温期へと変わります。その変化の境界となるのが「最低体温日」です。

一般的には、この体温が最低となる日の前日~以後3日間の4日ほどが排卵期だと言われています。ですから、まずは基礎体温を計って最低体温日がいつごろかをチェックしておしておくことが重要になります。

②排卵検査薬を使う

排卵日を正確に知るための方法として、「排卵検査薬」を使うということもあります。これはスティック状の検査薬で、尿中の黄体ホルモン(LH)濃度を測定することで排卵日を推測することができます。

黄体ホルモンは排卵を起こすホルモンで、排卵期になるとこのLH分泌量が急激に増えるのです。これは「LHサージ」と呼ばれる状態で、この状態になってから約40時間、ピーク時から約16時間で排卵が行われると言われています。

この方法であれば、より正確に自分の排卵期を知ることができるでしょう。

そんな中タイミングを取れていない夫婦も少なくない様子

考え込む女性

自身の排卵日を正確に承知していても、なかなかその間に子作りが行えないというカップルもいます。特に共働きの夫婦などにとっては、エッチのタイミングが合わないというケースも少なくないでしょう。

いくら食事や生活習慣に気をつけていても、肝心のセックスができなければ意味はありません。そうしたカップルの体験談を見てみましょう。

現在タイミング療法中なのですが、今までで計5回ほどすべて失敗しています。 理由は、私と旦那がその気になれないことです。仕事が忙しい旦那は基本的に平日は無理なようなのですが、運良くその気になったとしても、私が答えることができません。途中までは頑張るのですが、気持ちよくもないしまったく濡れず。。今日しかないって思えば思うほどあせってまい、うまく出来なくなります。

出典:妊活のタイミングが合わない毎日…。皆回数はどのくらい? | 妊娠検査薬ドットコム

ここ半年、排卵付近で1~2回の時もあれば、一切ない時もあります。 治療に通い始めてからは協力的でした。しかし、 今月は何度伝えても即寝。夜10時に帰宅し疲れているのは分かるけどいい加減イライラして気持ちをぶつけると 「正直、今仕事のストレスが半端じゃなくて精神的に参っている。だから、正直それどころじゃない。私の気持ちも分かるけど、そんな中排卵日のこと言われたら正直ストレスでアトピーが悪化しすごく痒くなる」と・・・。

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避妊をやめたのが10ヵ月前。 そのうち8回が旦那が飲み会で大事な日にタイミングがとれず。あとの2回は旦那が下痢とぎっくり腰。

出典:GIRL’S TALK

中々合わないタイミングの取り方は?

頑張るポーズをする妊婦さん

子作りしたいけど仲良しのタイミングが合わない。そうした場合にはどうすればよいのでしょうか?一番大切なのは、普段の関係性を大事にすることです。その具体的なポイントについて見ていきましょう。

①セックスを義務化させない

早く子供を作りたい。その一心で、排卵期ごとのセックスを毎月行っているカップルも多いでしょう。

こうした「タイミング法」にはもちろん効果がある一方、セックスが義務化しやすいというデメリットもあります。そうなると気分も盛り上がらず、返って回数が減ってしまうという例も少なくありません。

妊娠の確率を増やすためには、まずお互いの気分を高めることが大事。そのためには、ムードのある音楽をかけたりキャンドルを灯すなど雰囲気を出すと効果的でしょう。

②夫婦で妊活の話し合いをする

妊活で大事なのは、夫婦間の意思疎通です。妻の方は熱心でも、夫の方が理解がないのではなかなかうまくはいきません。そこで、普段から妊活に対する思いを確認し合っておきましょう。

さらに、男性は意外と妊娠の詳しい仕組みを知らないものです。ですから、排卵日や基礎体温のことなども、しっかり説明しておくとよいでしょう。

またお互い義務感が強くなりすぎないよう、普段から注意し合うのも大切ですよ。

③普段のコミュニケーションを増やしてみる

タイミング法のタイミングを合わせるには、普段から夫婦間の親密度を高めておくことも大事です。

いつもはお互い無関心なのに、子作りの時だけ急に仲良くしようとしてもなかなかうまく行きません。普段から会話などのコミュニケーションや、ハグなどのスキンシップを積極的に行っておきましょう。

また排卵日のタイミングにばかりこだわらず、それ以外の日にもセックスの回数を増やすと、義務化やプレッシャーも避けやすくなります。

どうしても上手くいかない時はカウンセリングも視野に

OKを出す女医さん

上記のような工夫を行ってもなかなかタイミングが合わないという場合は、夫婦でカウンセリングを受けてみるのも方法の一つです。

最近では、不妊に悩む夫婦や妊活がうまく行かない夫婦に対し、相談を受け付けている心理カウンセラーも多くいます。夫婦間の意識のズレや関係性の築き方などについて、さまざまなアドバイスが得られるようになっています。

妊活で壁に突き当たったら、二人で相談してみるのもよいでしょう。

妊活にはお互いを思いやる気持ちが大切です

いかがでしたか?このように妊活では、夫婦の気持ちを一つに合わせることが大切になります。いくら排卵日が分かっていても、お互いの想いがバラバラではタイミングもうまく合いません。

普段から積極的に会話をしたり、スキンシップを取ることが妊娠への大事なステップ。お互い相手を思いやって、排卵日のタイミングにぴったり合わせられるよう配慮しましょう!