【妊活】二人目が欲しくなったら見て!原因と対策はこれ!

二人目が欲しくなったらどうすればいい?

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二人目を考えている人は、産後の体調が整ったら早めに妊活することが大切です。一人目をスムーズに妊娠したママだと、二人目もスグにできそうと、安心してしまうのも無理はありません。しかし、何の対策もせず月日が過ぎていくうち「もしかしたら不妊?」と、気が付く人も多いです。実はここ最近、二人目に恵まれずに悩む夫婦も増えつつあり、早めの妊活が鍵を握るといえます。

二人目不妊で悩んでいる人は以外にも多い…!

厚生労働省の特定不妊治療の助成件数は、平成20年度は7万件ほどでしたが、平成25年度には14万件を超えています。たった5年間で2倍以上にもなっているのですね。不妊治療を受ける人の中のうち、二人目不妊で悩んでいる人の割合は、全不妊件数のおよそ3割といわれています。平成25年の数字を参考にして考えると、4万件以上が二人目不妊のための治療になるという結果に。特に二人目となると、一人目の時とは違うプレッシャーを、感じてしまうことも。ひとりっ子の息子や娘に、弟や妹をもうけてあげたいという思いからの焦りは、二人目不妊ならでは。二人目不妊は、周囲からも気付かれにくく、誰にも打ち明けられずに悩んでしまうリスクもあります。では、いったいなぜ二人目不妊が増えているのでしょうか。

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二人目不妊の原因とは?

二人目がなかなかできない理由は主に3つ。それぞれをみていきましょう。

二人目の時は年齢が上がっているから

一人目の出産が遅い場合、二人目は一人目よりも妊娠しにくい年齢になっていることが考えられます。晩婚化の影響で、35歳以上の高齢出産も珍しくなくなり、二人目に恵まれないと悩む人も増えています。卵巣機能の働きの低下や、卵子の質の問題なども、年齢が上がるほど意識をしなければなりません。もちろん女性だけではなく、男性も年齢を重ねれば精子の老化のリスクも考えられ、不妊を招く原因になります。また女性の場合、実年齢に関係なく生理不順になるなど、若くても子宮や卵巣の働きに問題が疑われるケースもあります。その場合は、治療をしながら妊活をすることに。すると、時間が経ってしまうことで、妊娠しにくくなるリスクも伴います。

出産後、夫婦生活が億劫になってしまう

出産直後は、ママとして忙しい生活になる人がほとんど。子どもの世話を優先させなければならないため、夫婦生活を考える余裕があまりないのが現状です。疲れているという理由だけではなく、女性はホルモンバランスの変化から、産後に性欲が湧きにくくなります。夫が妻の様子を察して二人目に関して非協力的になり、夫婦生活そのものが少なくなってしまうケースも否めません。

授乳中は生理がこないから妊娠しづらい

産後、女性が本来のサイクルに戻るまでは時間がかかります。授乳中は、赤ちゃんを育てることが優先され、排卵が起こりません。二人目をほしいと思っていても、なかなかできないことに。生理がやってくるタイミングは個人差があるものの、一般的に若い人は早め、そうではない人は遅めの傾向があります。

二人目不妊の対策方法とは?

PCと女性

二人目不妊で悩まないようにするには、どのようにしたらよいでしょうか。対策方法を確認しておきましょう。

夫婦で営みの日にちを決めておく

計画的に妊活をすることで、二人目に恵まれやすくなります。なかなか二人目ができないと気が付いたら、自然に任せるのではなく、計画的に進める方法に切り替えましょう。妊娠しやすいといわれているのは、排卵日前後です。そのタイミングに合わせて、夫婦生活を取ると妊娠の確率も高まります。チャンスを逃さないためには基礎体温を測り、自分のサイクルを把握しましょう。排卵日から次の生理までは14日と考えると、生理周期が28日の人は、生理から14日後が排卵日、30日周期の人は生理から16日後が排卵日になる予定です。次に排卵日を特定したら、排卵日を入れて前後5日間が最も妊娠しやすいと考えられるため、タイミングに合わせて夫婦生活を検討してみましょう。

二人目が欲しいと思ったら産婦人科へ

夫婦でタイミングを取ってはみたものの、なかなか授からないという場合は、専門医に診てもらうほうがスムーズ。特に一人目が高齢出産の場合は、妊娠力が以前よりも低くなっている可能性も否めません。年齢によっても、専門医から勧められる治療が異なると思われますので、パートナーともよく話し合って決めるとよいでしょう。二人目不妊が疑われる場合は診断を受けてから、タイミングを取ることだけではなく、治療への具体的なステップを踏んでいくことに。不妊の原因には、卵管に異常があるなど機能的な問題もあります。このようなトラブルは、産婦人科ではないと見つかりにくい原因です。原因をつきとめて、対策をすることが大切です。

葉酸を摂るようにする

一人目を出産したママは、栄養状態が不安定になっていることも。出産から授乳中は特に葉酸やカルシウムなどが使われるため、栄養不足には注意しなければならない時期。葉酸は、血液を作る働きや貧血予防も期待できるほか、ホルモンバランスを整えるといった働きも。また、葉酸はお腹の赤ちゃんの成長にも欠かせない栄養で、出産前から積極的に摂ることが推奨されています。二人目の準備のためにも、葉酸は欠かさずとっておきましょう。

二人目妊活を始めるタイミングはいつ?

カレンダー

一般的に、生理が始まってからが妊活のタイミングになります。具体的なタイミングを知るなら、落ち着いた段階からでよいですので、基礎体温は必ずチェックしましょう。出産前の生理周期に戻れば、妊活開始のタイミングとして理想といえるでしょう。しかしホルモンバランスの乱れから、タイミングを見極めることが難しいこともあります。タイミングが戻るのは自然に任せるしかないかもしれませんが、葉酸を補給するなどして、自分で積極的に体調を整えるように心がけましょう。

産婦人科へ行くとどんな治療を受けられるの?

薬

産婦人科では、タイミング療法、人工授精、体外受精などさまざまな方法で、妊娠の可能性を高めることもできます。一般的には、タイミング療法からスタートし、結果が出ない場合は人工授精に、さらに可能性を高めるために、体外受精といった流れになります。ただし、女性の年齢が30代後半になると、妊娠率の低下から最初から体外受精に進むケースも珍しくありません。体外受精(ケースによっては、顕微授精)になると、身体への負担や金銭的な負担も大きくなります。条件があえば、国の助成も受けられる治療です。しかし治療を受けたからといっても、必ずしも妊娠に結びつくわけではありません。そもそも人間は他の動物と比べても、妊娠しにくいといわれているのです。

年齢別の妊娠確率をcheckしよう!

伸びをする女性

二人目不妊のケースでは、出産年齢も妊娠しやすいかどうかのポイントになります。そこで一般的にどれくらい妊娠しやすいのか、年齢別でご紹介します。妊娠率は統計ラボの1年以内に妊娠する確率を参照しました。

20代後半 80% 30代前半 60% この辺までが妊娠しやすいようです 35歳付近 57%前後 37歳付近 55%前後 38歳付近 50%前後 この辺から半分になります。 40歳付近 45%前後

出典:年齢別の妊娠率|統計ラボ

年齢が上がるごとに、妊娠しにくくなることが分かります。つまり、そもそもの妊娠率が下がるため、産婦人科の治療を受けていても年齢を重ねると、妊娠できる確率も低くなるということも想定できますね。また、せっかく妊娠できたとしても、年齢が高いと若い時よりも流産率が増加してしまうことも無視できません。二人目不妊に気が付いたら、やはり早めの対策が鍵といえます。

二人目不妊で悩む前に対策をしよう!

一番の対策は、計画的な妊活です。具体的に夫婦生活を取るタイミングを知ることが大切。それでも二人目が授からないという場合は、産婦人科に相談するほうが早いでしょう。一人目がスムーズにできた人こそ、二人目不妊には気をつけましょう。年齢によっても妊娠できる可能性が異なりますので、早めの行動を心がけてみてくださいね。

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