妊娠中や妊活中にトマトを食べても大丈夫?葉酸は摂れるの?

妊婦さんや妊活ママはトマトを食べても大丈夫?葉酸は摂れるの?

葉酸を積極的に摂る必要がある妊婦さんや妊活中の女性は、どの食べ物から葉酸を摂取できるか悩んでしまいますよね。
食材によっては、妊娠中は食べるのを控えるべきものもありなおさらでしょう。

トマトは葉酸が含まれていることが分かっているので、トマトから葉酸が摂取できます。

ただ、ビタミンAが妊娠中は懸念されるため気になる人もいるかもしれませんが妊娠中に食べてはいけないということはありません。

妊娠中にも妊活中にもトマトには嬉しい作用があることがわかっていて、むしろ積極的に食べるほうがいいかもしれません。

トマトから葉酸を摂取できるの?

トマト

トマトから葉酸が摂取できるのかということですが、結論から言うとトマトにも葉酸が含まれているため摂取することができます。
では、トマトでどのくらいの葉酸が摂取できるのでしょうか。

トマトに含まれる葉酸量は、100gあたり22μgです。
トマトの重量が1個あたり150~200gほどなので、トマトを1個食べると44μgの葉酸が摂取できることになります。

ちなみに、ミニトマトのほうが好きだという人もいると思いますが、ミニトマトであれば100gあたり35μgの葉酸が含まれています。
ミニトマトは1個あたり20gほどなので、5個で35μgの葉酸摂取が可能です。

妊婦さんや妊活中に1日にとるべき葉酸の量は?

妊娠中や妊活中に葉酸の摂取が推奨されますが、いったいどのくらいの量を1日に摂取すべきなのかご存知でしょうか。

厚生労働省が推奨している葉酸の摂取量は成人女性は1日に240μgであって、妊婦さんや妊活中はその倍の量、つまり1日に480μgが1日の推奨摂取量になっています。

ところが、推定で平均的に摂取している葉酸量は400μgとされていて葉酸は気を付けて摂取しなければ不足しがちな栄養素であることもわかっています。

トマトに含まれている栄養素を紹介!

トマトは緑黄色野菜で、栄養価の高い野菜の一つに挙げられます。
葉酸が含まれていることは前述しましたので、葉酸以外のトマトに含まれる栄養素を以下にご紹介します。

  • リコピン
  • βカロテン
  • ビタミンE、K、B1、B2、B6、C
  • ナイアシン
  • パンテトン酸
  • 食物繊維
  • カリウム
  • カルシウム
  • マグネシウム
  • ナトリウム
  • リン  など

見るからに多くの栄養素がトマトには含まれていることがわかりますね。
鉄分も少しですが含まれていますし、カルシウムなども含まれていて妊娠中や妊活中に欠かせない成分が葉酸以外にも含まれています。

トマトが妊婦さんやベビ待ちママにオススメな理由

妊婦さん

トマト以外にも葉酸が多く含まれる食材はありますが、妊婦さんやベビ待ち女性にはトマトを食べることで得られるメリットがあります。
詳しく見てみましょう。

リコピンが含まれている

トマトにはリコピンが豊富に含まれているというのを聞いたことがある人もいるでしょう。

トマトの赤い色素がリコピンですが、リコピンにはとても強い抗酸化作用がありビタミンEの100倍とも言われています。

活性酵素は酸化力が強く、動脈硬化など人間の体に悪影響をもたらします。
活性酵素は体内に一定量存在しますが、ストレスなど外的要因によって増加します。

ですがトマトを摂取するとリコピンの抗酸化作用によって、悪影響をもたらす原因を排除することができます。

肌荒れを防ぎ美肌に保つ

トマトにはビタミンB群をはじめビタミンE、ビタミンCも含まれています。
肌荒れにはビタミンの摂取が欠かせませんが、特にビタミン群には肌を健康に導く効果があります。

またビタミンEには抗酸化作用や血行促進作用があり、肌の調子を整えるのに必要な栄養素です。

さらにトマトにはビタミンCも含まれ、抗炎症作用や美白効果があり美肌に保つことができます。

妊娠中や妊活中にトマトを食べる時の注意

トマトは妊娠中や妊活中の葉酸摂取にオススメですが、食べるときには注意点があります。
ポイントを押さえて効果的に摂取しましょう。

その1『よく洗う』

トマトを食べる際に注意したいことは、必ずよく洗ってから食べると言うことです。
採れたて野菜は新鮮でおいしいですが、農薬や土がついている可能性があります。

土の中にはトキソプラズマという細菌が付着している場合があり、感染してしまうと発熱などの症状が現れます。

妊娠中は感染すると大変ですし、妊活中も体調不良は避けたいですよね。
ですから、しっかり水で洗ってから口にするようにしましょう。

その2『ドレッシングなどの塩分に気をつける』

トマトは他の生野菜と一緒にサラダにして食べる人が多いと思います。
もちろん、ビタミンや栄養分を効率よく摂取するためには生で食べるほうがいいです。

でも、トマトを食べる際にドレッシングを使う人は注意が必要です。
ドレッシングには意外に多くの会陰分が使用されていて、塩分を摂取しすぎてしまう可能性があるのです。

ドレッシングの量に気をつけたり、できれば何もかけずにそのままトマトを食べるのがベストだと言えます。

その3『冷え性に注意する』

トマトは豊富な栄養素が含まれ体にもいい食材ではありますが、夏野菜であるトマトには体を冷やす作用があります。

そのため、たくさん食べると体が冷えてしまい冷え性を引き起こすことがあります。
体が冷えると血行不良にもつながるため、良いことではありません。

また、トマトは水分も多く含むため注意が必要です。
水分を摂取しすぎることで、体の冷えやむくみなどの症状が出ることも考えられます。

トマトを食べ過ぎたらどうなるの?

RISK

トマトで葉酸を摂取するとなると、どのくらいトマトを食べてもいいのか気になりますよね。

トマトは体に害を与えるものではないので、食べ過ぎたからといって問題はありません。

ただし、前述したようにトマトには体を冷やす作用があるため過剰に摂取すると冷え性を招いてしまいます。
妊婦さんもベビ待ちの人も体を冷えすことは、いいこではありません。

それを踏まえて考えると、トマトの摂取量は1日3個ぐらいまでが適正数だと言えるでしょう。

トマトはこんな人にオススメ!

葉酸が含まれるトマトは妊娠中や妊活中に食べるのがオススメですが、特につわりが重い人にはオススメです。

よくつわりの時に妊婦さんがトマトを好んで食べているというのを聞いたことがあるかもしれませんが、医学的な根拠はないもののトマトにはつわりの症状を抑える働きがあるのではないかと言われています。

トマトに含まれるクエン酸が胃の不快感を解消する効果があると考えられています。

ですから、つわりの症状が辛くて食べ物を制限されている人には葉酸摂取もできるトマトがオススメです。

足りない葉酸は葉酸サプリで補おう!

トマトに葉酸が含まれているとはいえ、1日の葉酸推奨摂取量をトマトだけで補おうと思うと相当数食べなければならないため不可能です。

食事だけで葉酸が賄えない時は、葉酸サプリで不足分を補いましょう。
葉酸サプリといっても、どれを選べばいいか分からない時はベルタ葉酸サプリがオススメです。

ベルタ葉酸サプリは高品質の葉酸が400μg含まれています。
しかも酵母葉酸なので、普通の葉酸に比べると吸収率が高く体内での滞在時間が長く効率よく葉酸を摂取することができるのです。

また葉酸以外にもビタミン・ミネラルや鉄分・カルシウムも配合されてるため妊娠中はもちろん妊活中に必要な栄養素が1つのサプリで摂取できるためオススメです。

葉酸サプリとトマトでバランスよく栄養を摂取しよう!

いかがでしたか。
トマトで葉酸の摂取ができるのかということを解説しました。

トマトには葉酸はもちろんのこと、各種ビタミンに加えリコピンなど妊娠中や妊活中に摂取すると嬉しい成分が含まれていることがわかりました。

とは言え、トマトだけで1日に必要な葉酸を賄うことは難しいのでトマトに加え効果的に葉酸を摂取できるサプリで補うのがオススメです。

妊娠中や妊活中はトマトをはじめ葉酸が含まれる食材とともに、葉酸サプリを用いてバランスよく栄養を摂取するようにしましょう。