妊婦さんがお茶を飲むならよもぎ茶がオススメ!その理由は?

よもぎ茶は妊婦さんにオススメの飲み物です

妊娠中口にするものには十分な注意が必要ですが、飲み物には特に悩むところでしょう。コーヒーやコーラの飲みすぎはNGとなれば、何を飲んだらいいの?と思う方も多いはず。

そこでオススメなのが「よもぎ茶」です。日本人にはなじみの深いよもぎですが、妊婦さんにどういった効果があるのでしょうか。その点について詳しくまとめてみました!

よもぎ茶には妊婦さんに嬉しい効果がたくさん!

妊婦さん

よもぎ茶は、妊婦さんの体にメリットがたくさん。では、具体的にどんな効果があるのか詳しく見ていきましょう。

①冷え性の改善

よもぎ茶には血管を拡張させ、血行を良くしてくれる効果があります。それによって妊婦さんの冷え性を改善することができます。

よもぎには「シオネール」という香り成分が含まれていますが、これには末梢血管を拡張させて血流を良くする効果が。冷えの原因である血行不良が改善されることで、妊婦さんの体も温まりやすくなるのです。

②便秘の改善

妊娠中は便秘になりやすいという特徴があります。原因はいろいろありますが、つわりで食が細ることや、女性ホルモンの影響、子宮で腸が圧迫されるなどが考えられます。

また便秘の影響で妊娠初期から痔になりやすいというケースも存在します。

一方よもぎ茶には食物繊維が多く含まれているため、便秘解消に効果が見込めます。

③貧血の予防

妊娠中よく起こりやすい症状に貧血もあります。貧血は血液中のヘモグロビンが減少することで起こりますが、妊婦さんはさまざまな理由からヘモグロビンが不足しやすいのです。

貧血を予防するには、ヘモグロビンの原料となる鉄分の補給が欠かせません。そしてよもぎには、鉄分の他にもビタミンCやビタミンB12、葉酸といった貧血防止に役立つ成分がたくさん含まれています。

ですからよもぎ茶を飲むことは、貧血予防に効果が大きいわけです。

よもぎ茶は胎児に欠かせないミネラルも豊富

OKする妊婦さん

胎児の成長にはさまざまな栄養が必要とされますが、特にミネラルは重要な働きがあります。鉄は赤ちゃんの血液を作るのに欠かせませんし、カルシウムは骨や歯の形成を、亜鉛は細胞の分裂を助けます。

よもぎ茶にはビタミンなどの栄養が豊富に入っていますが、ミネラル類も例外ではありません。鉄やカルシウム、亜鉛といったミネラルがたくさん含まれており、胎児の成長にも役立つのです。

よもぎ茶には妊娠中に注意したいカフェインが含まれていない!

妊婦さん

よもぎ茶にはもう一点、大事なメリットがあります。それは、カフェインが含まれないということです。

実は妊娠中にカフェインを摂りすぎると、胎児や母体に悪影響を与える危険が強いのです。カフェインと言えばコーヒーが有名ですが、それ以外にも緑茶や紅茶、ココアやチョコレートといったものにも含まれます。

それに対しよもぎ茶はカフェインゼロなので、妊婦さんも安心して飲めるようになっています。

よもぎ茶を手作りする際に注意したいポイント

RISK

ところでよもぎ茶は市販のものだけでなく、自分で摘んで手作りすることもできます。その際に注意したいポイントについて見ていきましょう。

①ほかの植物と間違えないようにしましょう

まずはよもぎを摘む際の見分け方に注意しましょう。よもぎは一般的な植物なので簡単に見分けられそうですが、実は意外にまぎらわしい場合があります。

間違う可能性があるのは、花粉症の原因になるブタクサや毒草として知られるトリカブトなど。見分け方のポイントとしては、匂いを嗅いでみるとわかりやすいでしょう。よもぎには独特の良い香りがあります。

またよもぎの葉の裏には産毛が生えているので、そこを確認するのも有効ですよ。

②排気ガスや農薬にも注意しましょう

よもぎを摘む場所にも気をつけましょう。道路脇のものは排気ガスで体に悪影響が出る可能性がありますし、農薬がまかれていそうな場所も避けた方が無難。また、ペットの散歩コースになっている場所も糞尿の影響が考えられます。

こうした心配のない自然豊かな場所がベストですが、山などで摘む際は前述のような見間違いをしないよう気をつけましょう。

妊娠中にお茶を飲むならよもぎ茶がオススメ!

いかがでしたか?このように、よもぎ茶は妊婦さんにうれしい効果がたくさん。血行を良くして冷えを防いだり、便秘解消などにも役立ってくれます。さらに、お腹の赤ちゃんの成長もサポートしてくれるのです。

またカフェインゼロなので、体への影響を心配する必要もありません。妊娠中のリラックスタイムに、ぜひよもぎ茶を利用してみてはいかがでしょうか。