妊婦さんは柿を食べても大丈夫?母体に悪影響があるの?

妊婦さんは柿を食べても大丈夫なの?

beautiful young woman eating healthy food

結論からいうと、柿を食べても大丈夫です。柿は秋になると、日常でも頻繁に登場してくる果物のひとつですね。しかし、お腹に赤ちゃんがいると、柿って食べてもいいのかなと迷いがち。旬の食べ物は、登場する時期が限られるものの、出回っている時期は栄養価がたっぷり。食べる前に、妊娠中でも安全かどうかチェックしてから口にしましょう。柿を食べる時に意識することは、食べ過ぎないこと。そこでなぜ柿の食べ過ぎが、妊婦さんに良くないのかをお伝えいたします。

妊婦さんは注意?柿は食べすぎると体を冷やす作用がある!

柿には、体を冷やす作用があるといわれていることから、妊婦さんは食べ過ぎないようにしたほうがいいと判断できます。妊娠中の冷えは、つわりを悪化させること、血流が滞り赤ちゃんの成長に影響することなどがあげられます。妊婦さんは流産のリスクを考えても、冷えは大敵。しかし柿には栄養が豊富に含まれているため、もともと体にはやさしい食べ物なのです。柿を食べると、どんな効果が期待できるのかを次からチェックしていきましょう。

妊婦さんが柿を食べるとどんな嬉しい効果があるの?

柿に含まれる栄養には、ビタミンCとビタミンA、食物繊維などがあります。ビタミンCには抗酸化作用があり、アイチエイジングの分野でも注目されている栄養です。柿1つ食べるだけで、1日に摂取すべきビタミンCの量をカバーできるともいわれています。ビタミンCは免疫力をアップさせる効果も期待でき、妊娠中の妊婦さんの味方。ビタミンAはにんじんにも含まれ、健康や美容に役立つ栄養です。また柿には、むくみの予防につながるカリウム、整腸作用のある食物繊維なども含まれ、便秘など妊娠特有の症状にも嬉しい効果が期待できます。

妊婦さんが一日に食べていい柿の量はどれくらい?

野菜の採取

栄養が豊富なため、1日1個を目安に食べればOKです。たくさん食べても栄養は体外に排出されてしまう上に、太る原因にも。甘い果物はカロリーも高いので、おいしいからといってどんどん食べないようにしたいところ。柿1個のカロリーは、90kcalくらいあります。干し柿もカロリー自体は、生の柿とほとんど変わらないともいわれています。ただし干し柿にすると、ビタミンCが少なくなることから、ビタミンを摂りたい人は生の柿をおすすめします。

妊娠中に柿を食べる時の注意点

PCと女性

先ほどお伝えしましたように、体を冷やす作用があるため、食べ過ぎには注意しましょう。また、寝る前に食べると太りやすくなりますので、朝~日中のあいだに食べるとよいですね。柿には、タンニンという栄養が含まれている点にも注目しましょう。タンニンは鉄の吸収を妨げる作用もあり、摂りすぎにより鉄が不足するリスクも。妊婦さんの場合は、赤ちゃんのために多くの血液が必要になりますので、貧血のリスクが出てくることも。冷えや貧血を自覚している人は、1日1個を守って食べましょう。

授乳中には特にオススメな柿!

授乳中はお酒を控えるのが原則ですが、柿はアルコールを体外に排出させる働きもあり、二日酔いにもおすすめの食べ物といわれています。ところで、授乳中にお酒を飲む機会が全くないともいいきれません。パーティのお誘いがあったら、アルコールを体内に入れる前に、柿を食べるとよいでしょう。柿は栄養豊富なので、食事があまりできない時でも、1つ食べるだけで栄養にプラス。授乳中は赤ちゃんのことも考えてできるだけ、栄養バランスに気を配りたいところ。体調不良による食欲不振の時にも、柿は頼りになる食べ物ですね。

柿を食べて妊娠中も授乳中も健康維持しよう!

柿にはビタミンが含まれ、健康や美容にも嬉しい効果がいっぱいあります。妊娠中でも、1日1つなら問題ありません。特に妊婦さんなら、葉酸を摂取している人も多いと思われます。ビタミンCと葉酸を一緒に摂ることで、葉酸の吸収率も高まる点も頭に入れておきましょう。柿は食べ過ぎると、体を冷やしてしまうことにもなりかねませんが、適量を摂取すれば免疫力もアップにつながります。寒い冬は、体調を崩しやすい時期ですよね。冬を迎える前に、柿で健康維持を目指してみてはいかがでしょうか。また、妊娠中に欠かせない葉酸を一緒に摂ることで赤ちゃんとママの栄養をサポートしよう♡

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