妊娠線には予兆がある?【前兆・兆候の出方と対策方法】

妊娠線の予兆が確認出来たらしっかりと対策を行いましょう!

妊婦さんのお腹

妊娠中特にやっかいなことの一つが、妊娠線の出現です。いつの間にかできてしまうことも多い妊娠線ですが、実は何らかの予兆があることも少なくありません。そしてその予兆を放っておくと、事態はもっとひどいことに…。

そこでそうした前兆を見逃さず、しっかり対策をすることが重要になります。今回は妊娠線の予兆の種類や、対策法について探っていきましょう。

そもそも妊娠線って?

妊娠線

妊娠線とは妊娠中にできる皮膚の断裂跡のことで、お腹が大きくなる妊娠5~6ヶ月ごろから出現することが多くなっています。皮膚の下にひび割れのような線が複数現れるのが特徴で、お腹や胸、お尻、二の腕、太ももの妊娠線足の妊娠線などさまざまな部位に起こります。

原因としては、妊娠でお腹等が急激に膨らむことに皮膚が耐え切れず、内側で断裂が起こってしまうこと、また妊娠中に増えるステロイドホルモンのせいで、肌の弾力が失われてしまうことなどがあります。

妊娠線とは【原因・予防・対策方法も紹介】→

妊娠線の予兆に関する先輩ママの声

赤ちゃんと妊婦さん

妊娠線の予兆について、まずは先輩ママたちの体験から見てみましょう。皆さんには何らかの予兆があったのでしょうか?

今までは全く気付かなかったのですが、 昨夜、初めて主人にお腹を見せました。 すると『わっ!!!スゴイことになってるよ!!』と言われ、 見てみると、皮がボロボロに剥け、ウロコ状になっていました。 今までは全く気付かなかったのですが、 (というか、下腹が見え辛いので、そんな意識して見てなかったのですが・・・) 確かにすごい皮がむけていました。 主人に『お腹が大きくなったから皮膚が追いつかなくなったんじゃない?』と言われ、 もしや、妊娠線の前兆ではないか???とちょっと不安です

出典:スキンケア大学

自覚症状としては肌が異様にかゆく、肌が破れるようなつっぱり感がありました。 ピリピリーっていう感じがしました。 多分皮下組織が裂けた瞬間なのだと思います。

出典:妊娠線の前兆ってありましたか? – 5ヶ月入った頃から毎晩お風呂上りに… – Yahoo!知恵袋

私のときはお腹がかゆくなって、それからバリバリと赤い線が 出ました。一度できると後はもう地割れのように次々と・・・。

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7ヶ月までまったく妊娠線ができていなかったので安心していたのですが、8ヶ月に入りお腹にかゆみがでてきていつの間にかできてしまいました(T_T)

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以上が、妊娠線の予兆に関する先輩ママたちの体験談でした。「いきなり現れた」という声も多数ありましたが、「最初にかゆみがあって、それから出始めた」という声も多く聞かれました。

妊娠線の予兆については、以下で詳しく見ていきましょう。

こんな兆候があったら妊娠線ができる前兆かも

考える妊婦さん

妊娠線には、以下のような予兆や前兆がある場合があります。代表的なものについて、詳しく見ていきましょう。

①痒みを感じる

先輩ママたちの体験談でも見ましたが、妊娠線ができる前には皮膚に痒みを感じることが多くなっています。

前述のように、妊娠線は皮膚の内側が断裂を起こす症状です。表皮の下の真皮や皮下組織に断裂が起こり始める際、その感覚がピリピリとした痒みに感じられることも。

いつも同じ場所が痒い、掻けば掻くほどかゆくなるなどの場合は、妊娠線の予兆である可能性が高くなっています。

②皮膚が乾燥している

妊娠5ヵ月を過ぎたあたりから、妊婦さんのお腹は急激に大きくなり出します。お腹だけでなく胸やお尻などのサイズも増してきますが、この急な変化で皮膚が消耗し、弱まってしまうことも少なくありません。

そのせいで肌が乾燥してカサカサになり、やがて妊娠線ができることもあります。また妊娠中は母体の水分が胎児に供給されるため、肌へ行きわたりにくいこともこの兆候に関係しています。

 ③湿疹や肌荒れを起こしている

これも上に挙げた体験談にありましたが、皮がむける、湿疹が出るといった症状も、妊娠線の予兆である可能性があります。

こうした状態になっている場合、皮膚はかなりのダメージを受けています。やはり体の急激な変化に対応できず、内部で乾燥が起こっているのです。

また妊娠によるホルモンバランスの変化も影響して、肌の健康が失われています。このような兆候があると、妊娠線に要注意と言えるでしょう。

 ④肌が張るような感覚がある

もう一つの予兆として、皮膚がピーンと張る感覚も挙げられます。

何度も述べたように、妊娠線は皮膚が引っ張られる力に逆らえず、断裂を起こしてしまう症状です。皮膚が体の変化に応じて伸びてくれれば問題ありませんが、こうした感覚がある場合は肌の弾力が不足している可能性があります。

「痒みはないけど肌が突っ張る」といった場合も、妊娠線のサインかもしれません。

 ⑤皮膚に線のようなものが確認できる

皮膚に薄い線のようなものが出来始めたら、それは妊娠線の初期症状である可能性が大です。

妊娠線というと赤い内出血のような線が入った状態を思い浮かべますが、必ずしも最初から全てがそうではありません。人によっては、まず薄い白っぽい線が浮かぶという場合も多くなっています。

そのまま放置すると、線がだんだん赤みを増し、妊娠線がはっきりしだすというパターンもあります。

妊娠線の兆候が出た時の予防方法

妊婦さん

上のような妊娠線の予兆が現れた場合、どう対処すればよいのでしょうか。以下で望ましい対応について見ていきましょう。

①体重管理を行う

まず考えられる対策としては、体重管理を怠らないということがあります。妊娠線の原因は体型の急激な変化にありますから、余計な体重増加を抑え、体のふくらみをなるべく小さくすることが大切になります。

もちろん妊娠中の栄養摂取は重要ですが、余分な食事はなるべく控えるようにしましょう。特につわり後は食欲が旺盛になり、食べ過ぎることが多いので要注意です。

②マタニティ用の下着を着用する

妊娠線の予兆として皮膚に痒みを覚えることが多いことは、前に述べた通りです。

しかし痒いからといってポリポリ爪で掻いてしまうと、ますます皮膚を弱らせ妊娠線をできやすくすることに。そこで皮膚を掻かなくてすむよう、下着をマタニティ用のものにすることも有効です。

ガードルやハーフトップ、妊娠帯などを着用することで、痒みが抑えられる場合もあります。

③妊娠線クリームを使用する

妊娠線の原因に、皮膚の乾燥が大きく関係していることはすでに述べました。そこで皮膚をどうやって乾燥から守るかが重要になりますが、効果的なのが妊娠線予防クリームの使用です。

妊娠線予防クリームは、肌に塗ることで皮膚の内部を保湿し、乾燥を防いで妊娠線を予防してくれます。上記のような対策と併用することで、妊娠線の予防に大きな効果が期待できます。

オススメの妊娠線クリームはベルタ妊娠線クリーム

上で述べたように、妊娠線対策には妊娠線予防クリームの使用が効果的。中でもおすすめなのが、「ベルタマザークリーム」です。

こちらはシラノール誘導体やコエンザイムQ10といった成分が皮膚に浸透し、しっかりと保湿してくれます。また葉酸やアミノ酸・ビタミンといった成分も配合されており、肌の調子を整える効果も。

さらに無添加オーガニックにもこだわり、妊婦さんにも安心な製品となっています。

妊娠線が心配なら産婦人科で相談するのもあり

お医者さんと妊婦さん

上記のような対策を取るのも妊娠線予防には有効ですが、それでも心配な場合は、産婦人科で相談してみるのも方法の一つです。

多くの産婦人科では妊娠線予防のためのサポートをしていますから、相談することで有益なアドバイスがもらえるでしょう。

また皮膚の痒みは妊娠線の予兆だけでなく、妊娠性皮膚掻痒症などの可能性もあります。そのため強い痒みを感じたら、まずは医師に相談してみることも必要です。

妊娠線の予兆がある前に対策を講じることが大切

このように、妊娠線ができる際には何らかの予兆がある場合も多くなっています。そうした兆候を放っておくと、ひどい跡ができて消えなくなることも。

そのためこれらの予兆を見逃さないことも大事ですが、もっと望ましいのはその前からのケアです。特に肌の保湿は予防に欠かせませんから、なるべく早いうちから妊娠線クリームなどの対策を始めておきましょう。