イライラは妊娠の初期症状の一つ!原因とストレス解消法を紹介します

妊娠初期のイライラは特徴的な症状の一つ

普段は感じなかったことにもイライラする…妊娠してから物事に対して敏感に反応してしまうという悩みを持っている人がいるのではないでしょうか。

それは、妊娠初期の特徴的なイライラの症状かもしれません。
妊娠初期にイライラの症状が現れることを知らずに、イライラしてしまうことに自責の念を感じている人もいるようです。

きちんと妊娠初期のイライラの原因を把握していなければ、対処することも難しく悪循環に陥ってしまうかもしれませんよ。

妊娠初期のイライラを抱えた女性の声

パソコンを見る妊婦

妊娠してイライラするのは自分だけではないかと不安を感じている女性のために、妊娠初期にイライラを抱えている人が書き込んでいるネット上の書き込みをご紹介します。

初めての妊娠で、体の変化のみならず、精神的な不安定さに戸惑っております。些細なことで涙が出るくらいイライラしてしまい、困っています。

出典:komachi.yomiuri.co.jp

イライラは、妊娠すれば多くの皆さんが体験しているはず!(千差万別なので一概にはいえませんが…。)

出典:komachi.yomiuri.co.jp

妊娠中にイライラするときは安くても好きなものを買っていました。

出典:妊娠中期イライラ ゼクシィBaby|妊娠中期のイライラについての説明や妊婦さんの体験談

妊娠中にはイライラを抱えるのは珍しいことではありません。
妊娠初期にも、イライラの症状に悩む人はたくさんいるのが分かりますね。

大切なのはどのように妊娠初期のイライラと付き合い、解消していくかではないでしょうか。

妊娠初期にイライラするのはなぜ?

考える妊婦さん

妊娠初期にイライラの症状を抱える人は多いようですが、そもそもなぜ妊娠初期にはイライラしてしまうのでしょうか。
症状の元となる原因を見てみましょう。

①つわりによるストレス

妊娠初期は、丁度つわりの症状が出ている時期ですね。
個人差があるものの、つわりがひどくて辛い人もいるでしょう。

当然のことですが、つわりの症状が続くと体調が悪くなるため身体的にも精神的にも疲労が溜まりストレスになります。

ストレスが溜まると些細なことでも敏感になり、イライラしやすくなってしまうことが考えられます。

②自律神経の乱れ

妊娠初期にイライラの症状が出るのには、自律神経の乱れも関係しています。
妊娠すると胎児を守り安全な出産ができるように、女性ホルモンが増加するため体内の女性ホルモンのバランスが崩れます。

女性ホルモンは脳の視床下部から命令を受けてコントロールされていますが、自律神経も同じく視床下部に支配されているため、ホルモンバランスの変化は史実神経にも影響を及ぼしてしまうのです。

そのため、妊娠初期には自律神経も乱れやすくイライラの症状が出やすいと言えます。

③妊娠への不安や環境への変化によるストレス

赤ちゃんができたことは嬉しいことですが、マタニティブルーもあるように誰でも妊娠に対して多少なりとも不安があるはずです。
特に初産で妊娠初期となると、心配事も多いでしょう。

また、妊娠によって体調や環境が大きく変わることで知らず知らずのうちに精神的にストレスになっていることもあります。
そのストレスが原因でイライラの症状が出る可能性もあります。

妊娠初期のイライラで胎児に悪影響はある?

妊娠初期にイライラすることはよくあることだというのが分かりましたが、イライラの症状は胎児に影響しないのか気になりますよね。

基本的に通常の範囲によるストレスでのイライラは、胎児への悪影響を心配する必要はありません。

ただし、色んなことを考えすぎるあまり慢性的に強いストレスを抱えてしまっているとストレスが体調に悪影響を及ぼす可能性が出てきます。

ストレスは血行不良を招いてしまい、血行不良によって胎児への栄養供給が滞ると発育不全などのトラブルを起こす危険があります。

妊娠初期のイライラはいつからいつまで?

頭痛・めまい(女性)

妊娠初期のイライラ症状の期間は基本的に個人差があり一概には言えませんが、早い人では着床後すぐにイライラし始める人もいます。

また、イライラが治まる時期に関しては胎盤が完成して安定期に入った時点で治まる人が多いようです。

ただ、あくまでも目安となるため妊娠初期以降もイライラの症状が続くこともゼロではありません。

妊娠初期のイライラは上手に解消することが大切です

OKを出す女医さん

妊娠初期のイライラは仕方がないことですが、対策することで上手く解消できるかもしれません。
ここでは、妊娠初期のイライラの解消法をご紹介します。

①相談相手を見つける

何でも自分で解決しなければ…と思いつめてしまう妊婦さんがいるかもしれませんね。
でも、それは妊娠初期のイライラにとっては良くありません。

ストレスは溜め込むと精神的に良くないので、周りの人に自分の気持ちを正直に打ち明けることも時には必要です。

友達や家族、先輩ママなど近くにいる相談相手を見つけるのがオススメです。
最近ではSNSなどでも妊婦さんのコミュニティーなどがあるようなので、近くに相談相手がいない場合は利用してみるのもいいですね。

②軽い運動もオススメ

イライラが続くときは、気分転換も兼ねて軽い運動をしてみるのもオススメです。
散歩がてらウォーキングなどの軽い運動を行うことで、ストレス解消につながります。

もちろん、妊娠中特に安定期に入る前の妊娠初期は激しい運動や無理な運動は禁物です。

ですから、体調と相談しながら可能な範囲でゆっくりとウォーキングをしてみてはいかがでしょうか。

③好きなものを食べる

妊娠中は胎児への影響や栄養面を考えて、食事に気をつけますよね。
重要なことではありますが、それがストレスになってイライラしている人もいるかもしれません。

もし好きなものを食べてストレスが解消できるなら、たまには栄養面を気にしない食事をすることもイライラ解消にはプラスになり得ます。

食べられることが前提の解消法にはなりますが、食べたいと思えるものがあるなら時には好きなものを食べるのもいいでしょう。

妊娠の初期症状であるイライラとうまく付き合っていきましょう

いかがでしたか。
妊娠初期にはイライラの症状が出る原因があり、多くの妊婦さんがイライラを経験しているのがわかりましたね。

原因がある以上イライラの症状が現れるのは仕方がないことですが、必要以上に気にしすぎることはストレスにもつながり、放置しておいても解消することはできません。

ですから、妊娠初期は体調管理をしっかりしてイライラとうまく付き合いながら自分なりにイライラを落ちつける解消法を見つけていきましょう。