つわり中にうどんを食べても大丈夫?【注意点・メリット・レシピ】

つわり中のうどんは適量であれば大丈夫!

つわり中の妊婦さんは食事に苦労するところですが、そんな中でもうどんなら大丈夫という人は少なくありません。その一方で、体への影響が気になるという人も多いでしょう。

もちろん、適量ならつわり中にうどんを食べるのは問題ありません。今回は、つわり中のうどんのメリットや注意点、おすすめレシピなどについて解説していきます。

つわり中のうどんに関する妊婦さんの声

まず最初に、つわり中のうどんについての妊婦さんたちの声を見てみましょう。以下のような体験談が聞かれました。

[妊娠7週〜妊娠8週]私のつわり体験談ブログ その2[悪阻のピーク到来]

つわりは妊娠5週から妊娠17週まで続きました。つわりで受け付けなかった食べ物はたくさんあるのですが、主に肉類や脂っこいものは全て食べられなくなりました。そんなつわり中でも食べられた食べ物としてうどんがありました。

出典:つわりでも食べやすいうどんレシピ15つるっといける食べ方 – ベビリナ

冷やしうどんでもサッパリつるっと食べられた「とろろ梅うどん」がお気に入りで、ほぼ毎日食べていました。

出典:つわりでも食べやすいうどんレシピ15つるっといける食べ方 – ベビリナ

つわり中でも食べられたのは、釜揚げおろしうどんです。大根おろしをたべると吐き気が少しはおさまったかなと思います。

出典:つわりでも食べやすいうどんレシピ15つるっといける食べ方 – ベビリナ

以上が、つわり中のうどんに関する妊婦さんたちの声でした。

このように、つわり中でもうどんなら食べられたという人は多いようです。つわり中は味が濃いものがダメになる人も目立ちますが、うどんは淡泊でさっぱりしているため、比較的食べやすかったもよう。

特に冷やしうどんや素うどんなどが食べやすかったという人が多く見られました。また、大根おろしや梅ぼしを加える人も多いようです。

そもそもつわりとは

吐き気のする妊婦さん

つわりとは、妊娠初期の体調の変化を言います。主な症状には、吐き気や嘔吐、倦怠感、眠気、頭痛、唾液の増加や、食べ物の好みの変化などがあります。

つわりの時期は個人差がありますが、大体妊娠4~6週ごろから始まって、12週ごろには治まりだすのが一般的です。

原因についてはまだはっきりしておらず、ホルモンバランスが変化するためという説や、胎児に対するアレルギー反応などいろいろな説が言われています。

うどんのカロリーと基本的な栄養成分

うどんの麺は、小麦粉からできています。そのため、ほとんどの成分が炭水化物となります。

炭水化物は糖質と食物繊維から成りますが、うどんの炭水化物は食物繊維の割合が少なく、糖質の割合が多いという特徴があります。

また、うどんのダシである鰹節にはたんぱく質が豊富で、必須アミノ酸を全て含んでいます。他にも鰹節には、カルシウムや鉄分などのアミノ酸が豊富です。

うどんのカロリーは、100gで170kcalとなっています。

つわり中にうどんを食べるメリット

OKを出す妊婦さん

つわり中にうどんを食べることには、どんなメリットがあるのでしょうか。考えられる利点について、以下にまとめてみました。

①ツルツルしていて食べやすい

うどんと言えば、つるりとしたのどごしが特徴です。こうした食感は、食べ物が喉を通りにくいつわり中にはかなり役立ちます。

それほど抵抗なく食べられ、胃にも収まりやすいのは、つわり中の妊婦さんにとってありがたいところでしょう。

②消化に良い

うどんは消化の良さも特徴となっています。つわり中は便秘になりやすい時期でもありますが、消化に良いうどんなら、便秘になる恐れも少なくて済みます。

また胃の負担も軽くなり、吐き気を起こしにくいのもメリットの一つでしょう。

③匂いが少ない

つわりになると、食べ物の匂いに反応して気分が悪くなることが多くなります。そのため強い匂いのある食べ物は、つわり中はNGとなることがほとんどです。

その点うどんなら、匂いも比較的少ないので気分の悪化も防ぎやすくなります。

④作りやすい

うどんはまた、作るのが簡単という利点もあります。うどんを茹でてつゆを温めれば、後は薬味など簡単なトッピングで完成となります。

料理に手間をかけづらいつわり中でも、こうした簡便さはとても便利と言えるでしょう。

つわり中にうどんを食べる際の注意点

考える妊婦さん

上のような利点がある一方で、つわり中のうどんにはデメリットもあります。続いては、そうしたうどんの注意点について見てきましょう。

①おつゆの塩分に気をつける

つわり中のうどんの注意点としては、塩分の摂りすぎがあります。うどんのつゆには塩が多く使われているので、飲み過ぎには要注意です。

成人女性の1日の塩分摂取量は、8.0gほどが理想とされています。うどんつゆの塩分量は1杯5~6gほどですので、全部は飲まない方が良いでしょう。

②妊娠中毒症に気をつける

妊娠中毒症は現在「妊娠高血圧症候群」と呼ばれている病気で、妊婦さんに高血圧や尿蛋白の症状が出るものを言います。

原因については不明な部分も多いのですが、元々高血圧ぎみの人は特になりやすいと言われています。そのため、うどんの塩分摂取はこの点でも要注意となっています。

③具や葉酸サプリで栄養を調整する

いくらつわり中にうどんが食べやすいと言っても、素うどんばかり食べるのはよくありません。栄養面で偏ってしまうので、具を工夫するなどで栄養のバランスをとるのが大切です。

また、うどんとは別に葉酸サプリを利用するのもおすすめです。

④カレーうどんは辛すぎないものを選ぶ

カレーうどんにして食べる場合にも、注意が必要です。

つわり中のような妊娠初期には、辛いものは控えた方が良いと言われています。その理由は、ホルモンバランスの乱れでとりわけ胃が荒れやすくなっているためです。

ですからカレーうどんにする場合は、辛さを控え目にした方が良いでしょう。

⑤茹で麺の添加物に注意する

うどんの麺にも気をつけた方が良いでしょう。市販のうどん麺にはいくつか種類がありますが、ゆで麺(チルド麺)と呼ばれるタイプには、添加物が含まれるものもあります。

妊娠中の添加物が即危険というわけではありませんが、できれば冷凍麺や乾麺を選ぶのがおすすめです。

ネットや本でつわり中のうどんレシピを探してみよう

つわり中のうどんに関しては、先輩妊婦さんたちがさまざまなレシピを考案しています。それらのうどんレシピについて、本やネットで探して見るのもよいでしょう。

特にネットには、工夫をこらしたレシピが多く掲載されていますから、参考にしてみるのもおすすめです。以下にそうしたレシピをご紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。

つわり中のうどんレシピをチェックしてみる→

おすすめの葉酸サプリはベルタブランド

前述のように、つわり中はうどんばかりでなくサプリメントの活用もおすすめです。

中でもおすすめなのが、「ベルタ葉酸サプリ」。こちらは現役ママが開発にかかわったというサプリで、妊娠中に必須の葉酸だけでなく、ビタミンやミネラル、野菜やアミノ酸などをバランスよく含んでいます。

つわり中でも飲みやすい大きさで、しかも無添加なのもうれしい点。モンドセレクション4年連続受賞という、高品質の葉酸サプリとなっています。

つわり中にうどんを適量食べて楽しもう!

いかがでしたか?以上のように、つわり中にはうどんが食べやすいという場合も多くあります。

喉ごしもよく、さっぱりしたうどんは吐き気を起こす心配が少ないのがメリット。つゆの飲み過ぎには要注意ですが、具を工夫することで栄養バランスも摂りやすくなります。

紹介したレシピも参考に、適量のうどんでつらいつわりを乗り切って下さい。