つわり中はいちごが食べやすい!【メリット・レシピ・注意点など】

つわり中のいちごは適量なら問題なし

いちご

つわりの時は食べ物の好みが偏りますし、食べること自体億劫になることもあるとかもしれません。
そんな時におすすめなのがいちご!
手軽に食べられますし栄養補給にもなりますから、適量であればつわり中にぜひおすすめしたい食べ物なんです。

今回はいちごがつわり中の妊婦さんにどういった効果を与えてくれるのか、メリットだけでなくいちごを使ったレシピ、そして注意点も含めて詳しくご紹介していくことにしますね。

つわり中のいちごに関する妊婦さんの声

妊婦さんとハート

まずは先輩ママの体験談からご紹介しましょう。
つわり中にいちごを食べていた方はどれくらいいるのでしょうか?

つわりであまり食べられるものがなく、いちごを食べてました。

出典:妊娠中、いちご食べてた方いますか? – つわりであまり食べら… – Yahoo!知恵袋

私は一人目妊娠中、意識してイチゴ食べてましたよ〜現在4歳です。 ビタミンCもあるし、妊娠初期に重要な葉酸もあるし…

出典:妊娠中、いちご食べてた方いますか? – つわりであまり食べら… – Yahoo!知恵袋

つわりでたべれたものがイチゴという方は多いですよね。私も食べてました。

出典:妊娠中、いちご食べてた方いますか? – つわりであまり食べら… – Yahoo!知恵袋

つわり中にいちごを好んで食べていた妊婦さんはかなり多くおられる様子。
昔は旬の時期しか売られていませんでしたが、最近はハウス栽培のおかげで1年じゅうスーパーなどで手に入るようになりましたよね。
手軽に食べられるいちごはかなり重宝されているようです。

つわりの原因と症状

口を抑える女性

つわりは妊娠5週目くらいの初期から始まる不快な症状のことです。
吐き気や食欲不振を訴える方が最も多く、他にも味覚や嗅覚の変化による食の好みの偏り、さらには頭痛や倦怠感など症状にも幅があるのがポイントです。

原因はまだ完全に解明されていないのですが、妊娠時のホルモンバランスの大きな変化が体に影響を与えているという説が有力。
妊婦さんの8割以上が経験すると言われています。

いちごの主な栄養素とカロリー

いちご

いちごの栄養素として最も注目したいのがビタミンCです。
ビタミンCというとよくレモンが例に挙げられますが、可食部(皮やヘタなど食べにくい部分を除いた部分)のみで考えるといちごのほうがビタミンCを多く含んでいるという説もあるくらいなんですよ。

またいちごの赤い色素はポリフェノールの一部であるアントシアニンで、ビタミンCと合わせて健康効果が期待できます。
他にも葉酸やカリウム、ビタミンB群なども摂取することができます。

気になるカロリーは100gあたり34kcalほど。
かなりの低カロリーだと言えますね。

つわり中にいちごを食べるメリット

美肌な女性

栄養豊富ないちごですが、つわり中に食べるメリットにはどういったものが考えられるのでしょうか?

①葉酸が含まれている

先ほどもご紹介しましたが、いちごには葉酸が含まれています。
100gあたりの葉酸量は90㎍で、妊婦さんの一日あたりの葉酸摂取推奨量が480㎍ですから、他の食品も食べることを考えるといちごの葉酸量がかなりの助けになることがわかりますね。

②ビタミンCが含まれている

ビタミンCと言えば美容に効果があるというイメージを持つ人も多いと思います。
でも美容の源泉は健康ですから、ビタミンCは健康にも良い効果があると言えるんですよ。
抗酸化作用が強いため体の酸化を防ぎ、がんや生活習慣病などあらゆる疾患から体を守ってくれます。
つわり中も赤ちゃんは着々と育っていますので、ビタミンCで免疫を上げていきましょう!

③食物繊維が含まれている

実はいちごは食物繊維も豊富に含まれています。
妊娠中はホルモンバランスの関係で便秘になりやすいのですが、つわり中の吐き気がある時に便秘も併発してしまうと非常につらいですよね。
いちごの食物繊維で便秘を予防すれば、少なくともそちらのつらさは軽減できるかと思います。

④アントシアニンが含まれている

アントシアニンはポリフェノールの一種だというお話をしましたが、ポリフェノールと言えばあらゆる健康に効果があるとして近年大注目の成分です。
ビタミンCと同じく抗酸化作用があり、さらに疲労回復や免疫力向上にも作用してくれますよ。

⑤吐きつわりでも比較的食べやすい

栄養素が豊富ないちごですが、一番のメリットはその食べやすさです。
他の果物のように皮をむく必要もありませんし、片手でサッと食べることができるのでつわり時にはかなり重宝するはず。
ほどよい酸味がありますから、吐きつわりの症状がある時でも比較的食べやすいと思います。

つわり中にいちごを食べる際の注意点

考える妊婦さん

つわり中の栄養補給としてかなり適していると思われるいちご。
でもいくつか注意点もあります。
こちらもしっかり押さえておきましょう。

①1日に5粒〜10粒程度にしておこう

いちごは確かに妊婦さんに良い食材ではあるのですが、やっぱり食べ過ぎは危険。
冷やして食べることの多い果物ですから、大量に食べると冷えや下痢、また糖分もある程度含まれていますので肥満のリスクもあります。
肥満をこじらせると妊娠高血圧症候群や妊娠糖尿病のリスクが上がりますので、注意が必要ですよ。

1日に食べる量は5~10粒くらいが適切。
これでもかなり満足感は得られると思います。

②ヘタと実の間を特にしっかり洗う

いちごは皮をむかずに食べられるのがメリットではあるものの、表面に付着した菌による食中毒にはくれぐれも注意しましょう。
代表的なのがトキソプラズマ。
普段はさほど気にする必要はありませんが、免疫力が下がった妊娠中はちょっとした菌でも重症になる危険があります。

菌が溜まりやすいのはヘタと実の間のところです。
良く洗ってから食べるようにしてくださいね。

③賞味期限をしっかり守る

どんな食材にも言えることですが、悪くなったものを食べると下痢や嘔吐などといった体調不良につながります。
ここで大切なのが賞味期限。
とは言えいちごを購入する時多くの場合は具体的な賞味期限は記載されていませんよね。

目安としては、収穫してから1週間程度がいちごの賞味期限だと言われています。
スーパーなどで販売されているいちごは収穫から1~2日経っていることもありますから、購入後5日程度で食べきるのがおすすめですよ。
もし購入後すぐであっても、見た目や匂いがおかしいと思ったら食べないほうが無難かもしれません。

ネットや本から他の妊婦さんのいちごレシピをチェックしよう

夫婦で料理

いちごはそのまま食べても良いのですが、つわりの時は咀嚼するのが億劫だったり、色々な味を試してみたくなるかもしれませんよね。
つわりの時におすすめのいちごを使ったレシピも色々な方が考案されていますので、ネットや本でチェックしてみるのもいいかもしれません。

こちらではその一部をご紹介しますので、気になるものがあったらぜひ試してみてくださいね。

つわり中のいちごレシピをチェックしてみる→

葉酸の摂取はサプリメントから

薬を見る妊婦さん

いちごがつわり中におすすめとは言え、いちごだけで全ての栄養素を網羅できるわけではありません。
バランスの良い食事をつわり中に摂取するのが難しい場合は、サプリメントに頼るのもいいかもしれませんよ。

妊婦さん向けの葉酸サプリなら、妊娠中に必要な葉酸量だけでなく各種ビタミンやミネラルなどがバランス良く配合されています。
さらに葉酸サプリに入っている葉酸やビタミンB6などにはつわりの症状を軽くする効果もあると言われています。
ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。

つわり中も適量のいちごを美味しく食べよう

いちごについてのお話、参考になりましたでしょうか。

つわり中はとにかくどうやって栄養補給をするかが一番のテーマになります。
多少不足しても妊娠の経過にはさほど影響はないですが、できる限りの栄養バランスは整えたいもの。
そのためにいちごはおすすめですから、ぜひ適量を意識して食べてみてくださいね。

今回の時期を参考に、つわりの時期を最大限快適に乗り切っていってください!