つわり中のおかゆが食べやすい?【口コミ・レシピ・栄養など】

つわり中はおかゆに1回トライした方が良い

妊婦さん

それまでとは一変、ほとんど食欲がなくなってしまう人も多いつわりの時期。
でも何か食べなければ栄養はなくなっていく一方ですし、少しでも食べられるものを探している妊婦さんは多いのではないでしょうか。

そんな時、一度試してみたいのがおかゆです。
おかゆなんて栄養がほとんど摂れないんじゃ…と思うかもしれませんが、意外とそうとも限りません。
それに、こういう時は少しでも食べることが大切ですよ。

今回はつわり中におかゆを食べることについて考えていくことにしましょう。

つわり中におかゆを食べていた妊婦さんの声

妊娠中の体験談は先輩ママに聞くのが一番!
まずはつわり中におかゆを食べていた妊婦さんの声を見てみましょう。

私は油っけが全て駄目だったので、油を全く使わないおかゆをたまに食べました。梅干や昆布だけ入れてあっさりと。ちょっと元気があるときはそこに卵を入れたりして栄養を取るようがんばりました。

出典:komachi.yomiuri.co.jp

私はかなりつわりが重く(10キロ減りました)何食べても吐いてしまうため、 栄養よりも出来るだけ消化のいいもの、主におかゆとすりリンゴばかり 食べていました。 お鍋にお茶碗1杯分のおかゆを作って1日かけて食べる感じでした。

出典:komachi.yomiuri.co.jp

現在妊娠中でつわりがひどく、朝はおかゆを少したべれます

出典:胃に優しい食べ物を教えて下さい。現在妊娠中でつわりがひどく、… – Yahoo!知恵袋

つわりの症状として吐き気が出る方が最も多いと言われていますが、そんな時でもおかゆなら食べられたという妊婦さんは多いようです。
シンプルに見えるおかゆですが、梅干しや昆布などを入れればおかゆ自体以外の栄養も摂れますし、工夫次第で活用できそうですね。

おかゆ・雑炊・おじやのカロリーと栄養成分

おかゆ

おかゆと聞くとシンプルなお米だけのものを想像する人もいるかもしれませんが、似たようなもので雑炊、おじやという言葉もありますよね。
それぞれどういった違いがあるのでしょうか。
カロリーや栄養も併せてご紹介します。

①おかゆ

おかゆとは、生のお米から炊いたものを言います。
普通のごはんとの違いは水分量。
水の割合に合わせて、五分粥(米1に対し水10)、七分粥(米1に対し水7)など呼び方が分かれています。

カロリーは七分粥で50kcal、五分粥で36kcalくらい。
栄養としてはお米だけのおかゆの場合ほとんど炭水化物のみとなりますが、卵などを加えることで栄養を足すことができます。

②雑炊

雑炊はおかゆとは違い、炊いたお米を使って作ります。
鍋のシメに雑炊を作る習慣がある方もおられると思いますが、まさにあの通り。
水ではなく出汁を使うところがおかゆとの一番の違いです。
具も色々入れる場合が多いのが特徴です。

カロリーは基本はおかゆとほぼ同じだと思って良いと思いますが、出汁や具の分栄養素が増えていきます。
鶏肉や白菜などを加えると、たんぱく質やビタミンを摂取することもできますね。

③おじや

おじやは、基本的には雑炊と同じだと思ってOKです。
ごはんを洗ってぬめりを取ってから作るのが雑炊、そのままつくるのがおじや、という分け方をする地域もあるようですが、境目がハッキリしていないケースが多いとされています。

ざっくり分けると、シンプルなものがおかゆ、具を色々追加して味が比較的濃いものが雑炊、おじや、だと思ってみてください。

つわり中におかゆがおすすめな理由

仕事に向かう妊婦さん

おかゆというと病気の人の食べ物というイメージがある人も多いと思いますが、つわりの時にもおすすめできるのはどうしてなのでしょうか?

①つわり中でも食べやすい

つわりの時におかゆをオススメできる一番の理由は、やはり食べやすいことです。
つわりの症状では吐き気や味覚、嗅覚の変化といったものが一番多く、症状が強いと食事そのものが億劫になります。
体力を使わずにできる食事という面ではおかゆは最適なんですよ。

②消化が早く、栄養の吸収が良い

お米を柔らかく煮てあるおかゆは、あまり噛まずに飲み込んでも消化が良いのが特徴です。
それと同時に栄養の吸収も良いので、食べてすぐエネルギーになってくれますよ。
胃腸に負担がかからないのも嬉しいですね。

③体が温まる

おかゆや雑炊は多くの場合温かい状態で食べますよね。
ですからおかゆを食べると体を温めることができます。
つわりの時はどうしても寝込みがちになりますが、体を動かさないと血行が悪くなり体が冷えやすくなります。
こんな時に温かいおかゆは助けになってくれるはずです。

つわり中におかゆを食べる際の注意点

つわり中に便利なおかゆですが、いくつか注意点もあります。
こちらもしっかり押さえておいてください。

①食べ過ぎに注意する

いくら体に優しいとは言っても、食べ過ぎは良くありません。
おかゆの場合そう大量に食べられるものでもないのでそこまで心配する必要はないですが、無理にたくさん食べなくても栄養は摂れますから、頑張りすぎないでくださいね。

②梅や野菜などを加えて栄養バランスをとる

お米だけでもそこそこ栄養はあるものの、やはりおかゆだけでは栄養が偏ってしまいます。
先ほどの体験談にもありましたが、梅干しや昆布はお米との相性が良く食べやすい味になります。
クエン酸やグルタミン酸などの栄養も摂取できますから、ぜひ加えてみましょう。
また余裕があれば野菜や少量のお肉も加えるとさらに栄養のバランスが良くなります。

③葉酸も摂取する

色々工夫しても、やはりおかゆだけで全ての栄養を補うのは難しいもの。
ぜひ葉酸サプリも併用するようにしましょう。

妊婦さん向けの葉酸サプリなら、妊娠初期に必要な葉酸の他、ビタミンやミネラルなどがバランス良く配合されていますので、つわり中で食事の偏りがある時でも栄養バランスを保つことができます。
お気にいりのものをひとつ用意しておくと安心ですよ!

ネットや本を通じてつわり中のおかゆレシピを参考にしてみよう

おかゆ

ご自身でもある程度おかゆのバリエーションは考えられると思いますが、さすがに同じような味になってしまって…とお悩みの方もおられるかもしれません。
そんな時はネットや本で発表されているおかゆのレシピを参考にしてみてはいかがでしょうか。
こんな食材がおかゆの具になるんだ!という発見もあるかもしれませんし、先輩ママがオススメするレシピなら気持ちの面でも励まされますよね。
ぜひ一度チェックしてみてください。

つわり中のお粥レシピをチェックしてみる→

つわり中は葉酸サプリがおすすめ

サプリ

先ほど、おかゆと併用して葉酸サプリがおすすめだというお話をしましたね。
実はこの葉酸サプリ、栄養バランスの面以外にもつわり中にはおすすめできるんです。

というのも、葉酸サプリに含まれているビタミンB6には吐き気を緩和する効果があることがわかっています。
さらに葉酸自体にもつわりの症状を軽くする働きがあるとされているんですね。
栄養バランスを整えながらつわりを緩和してくれるとなればとっても便利!
今つわりになってしまっている方も、これからの方も、ぜひすぐに準備しておきましょう。

おかゆを美味しく食べてつわりを乗り切ろう!

いかがだったでしょうか。

普段おかゆを好んで食べる方はあまりいないかもしれませんが、この機会におかゆのバリエーションを色々開発してみるのも楽しそうですね。
おかゆを上手に利用すれば食事に苦労しがちなつわり中も比較的楽に乗り切れるかもしれません。
ぜひ今回の記事を参考に、少しでも快適につわり期間中を過ごせるように工夫してみてくださいね!