つわり対策におすすめのハーブティーを紹介

つわり対策にハーブティーはある程度おすすめ

つわりと言えば、多くの妊婦さんが経験する最初の難関。吐き気やイライラなどの症状で、毎日気が滅入るという人も多いでしょう。

そうした時におすすめなのが、ハーブティーです。実はある種のハーブティーは、つわり対策に一定の効果が期待できるのです。

今回は、ハーブティーの持つつわり軽減効果などについて解説していきます。

つわりの原因や症状

吐き気のする妊婦さん

つわりとは、妊娠初期に現れるさまざまな体調の変化を言います。症状は個人によって異なりますが、主なものには吐き気や嘔吐、唾液の増加や眠気、倦怠感といったものがあります。

悪化すると妊娠悪阻(おそ)と呼ばれる状態になり、脱水症状などを引き起こす場合も。

詳しい原因はまだ解明されていませんが、ホルモンバランスの変化や、胎児に対する拒否反応によるものではないかなどの説があります。

ハーブティーがつわり対策におすすめな理由

妊婦さん

前述のように、ハーブティーはつわり対策としてある程度おすすめです。

その理由について、以下で見ていきましょう。

①つわりの改善が期待できる

つわりの多くに見られる症状が、胃のむかきによる吐き気・嘔吐です。

これに対しローズヒップなどのハーブティーは、酸味のある味わいでむかつきを抑えてくれる効果が。

それによりつわり時の吐き気もおさまりやすくなるので、気分も安定してつわりも軽減されるというメリットがあります。

②栄養補給ができる

ハーブティーは種類にもよりますが、さまざまな栄養が含まれています。主なものはビタミンやミネラル、食物繊維などで、フラボノイドなどのポリフェノールを含むものも多くあります。

つわり中は食事が摂りにくくなりますから、こうした栄養を補給できるのは大きな利点でしょう。

③カフェインが入っていない

ハーブティーの大きな特徴として、カフェインを含まないという点も挙げられます。カフェインには血管を収縮させる働きがあり、胎児に悪影響を与える恐れがあることから、妊婦さんはなるべく避けるよう言われています。

ただ種類によってはカフェインを含むハーブティーもあるので、選び方には注意が必要です。

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ハーブティーは種類によって様々な効能が期待できる

OKする妊婦さん

一口にハーブティーと言っても、その種類はさまざまです。ハーブの数は全部で数千種類に上るとも言われ、正確な数字は把握しきれないほどとなっています。

それぞれで含まれる栄養は異なりますから、当然得られる効能も異なります。ですから妊婦さんのつわり対策としては、個々の症状に合わせて種類が選べるという利点があるのです。

より詳しいハーブティーの効能を見てみる

つわり対策におすすめのハーブティー

数多いハーブティーの中でも、以下にご紹介するものはつわり対策として特におすすめとなっています。それぞれ特徴を見ていきましょう。

①ルイボスティー

ルイボスティーは、南アフリカ原産の植物であるルイボスから作られるハーブティーです。高い健康効果で知られていますが、つわり対策にも有効となっています。

ルイボスにはミネラルが豊富で気分を安定させてくれますから、つわりのイライラ解消に効果的。

また整腸作用もあり、妊娠中の便秘解消にも役立ちます。

②オレンジピール

オレンジピールは、その名の通りオレンジの皮を使ったハーブティー。ミカンの皮は古くから生薬としても用いられており、不安やイライラを抑える効果があります。

つわり中にはどうしても気分が不安定になりがちですから、オレンジピールのリラックス効果はつわり対策として有効でしょう。

③ペパーミント

ペパーミントはメントールを主成分とするハーブで、清涼感が大きな特徴となっています。食べ過ぎや飲み過ぎによるむかつきを抑え、腹痛などに対しても効果があります。

つわり対策としては、胃のムカムカや吐き気を抑えて気分をリフレッシュさせてくれる効果があります。

④ローズヒップ

ローズヒップはさきほど少し触れましたが、バラの実から作られるハーブティーです。「ビタミンCの爆弾」と言われるほどビタミンCが豊富で、その量は何とレモンの20倍。

さわやかな酸味でつわり中も飲みやすく、胃のむかつきを抑えてくれるとともにビタミンCによる疲労回復効果も期待できます。

⑤ネトル

ネトルは西洋イラクサという植物で、ヨーロッパでは古くから薬用として使われてきました。

ミネラル類を多く含み、特に鉄分が豊富。妊娠中は貧血を起こしやすくなっていますから、つわり対策に限らず妊婦さんにはメリットの多いハーブティーです。

自分の好きな香りのハーブティを選ぼう

OKを出す妊婦さん

さまざまなハーブを使って作られるハーブティーは、その香りが大きな特徴となっています。つわり中は匂いに敏感になることがよくありますが、ハーブティーはさわやかな香りで気分を癒してくれる効果が。

ハーブティーは種類ごとに香りも異なりますから、好みに応じて好きなものを選べるのもメリットです。自分に合った香りのハーブティーを選ぶことで、つわり対策もしやすくなるでしょう。

妊娠中に飲んではいけないハーブティー

バツをする妊婦さん

このようにつわり対策に効果が見込めるハーブティーは多いものの、中には避けた方が良い種類もあります。

例えば比較的有名なラベンダーは、女性ホルモンの分泌に影響を与える恐れが。また同じく有名なカモミールも、子宮を収縮させて赤ちゃんに悪影響を与える恐れがあります。

他にもハトムギやジャスミン、レモングラスといったものは子宮に悪影響を与えかねないため、妊娠中は飲むのを避けましょう。

ハーブティー以外のつわり対策におすすめの飲み物

つわり対策に有効なのは、ハーブティーだけではありません。効果が期待できる飲み物は他にもあります。

その中の1つが、ナチュラルヘルシースタンダードの「ミネラル葉酸スムージー」。こちらは葉酸の他に11種類のビタミンと2種類のミネラルを配合しており、妊婦さんに必要な栄養をしっかり摂ることができます。

またほどよい酸味と甘味のバランスで、つわり中でも美味しく飲めるというのもうれしいポイントとなっています。

ハーブティーをつわり対策に有効活用しよう

いかがでしたか?以上のように、ハーブティーはつわり対策のグッズとしておすすめのアイテムです。

吐き気や不快感を抑えてリラックスさせてくれるとともに、豊富な栄養で体調を整える効果も。しかも肌荒れ対策にもなりますから、美容面でもメリットがあります。

その一方で妊婦さんには要注意な種類もありますから、購入の際はよく確認して選ぶよう気をつけましょう。

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