つわり中にカレーを食べたくなる!注意点は?性別との関係は?

つわり中はカレーを食べたくなる人がいるようです

つわりの大きな特徴に、食べ物の好みの変化があります。それまで特に好きでもなかった食べ物が、つわりになると食べたくて仕方なくなるということは珍しくありません。

そうした食べ物の1つに挙げられるのが、カレーです。一体なぜ、つわり中にカレーを食べたくなるのでしょうか。

今回はつわり中のカレーの注意点や、子供の性別との関連性などについて調べてみました。

そもそもつわりって何?

吐き気のする妊婦さん

つわりとは、妊娠初期に現れるさまざまな症状のことです。主なものには吐き気・嘔や頭痛、眠気、倦怠感、唾液量の増加、また食べ物の好みの変化などがあります。

つわりが現れるのは大体妊娠4~6週ごろからで、12~16週ごろになると治まることが多くなっています。

原因について詳しいことはまだ解明されていませんが、仮説としてはホルモンバランスの変化や、母体の胎児に対するアレルギー反応などが言われています。

つわり中のカレーに関する声

若い妊婦さん

妊婦さんたちは、つわり中のカレーについてどう反応していたのでしょうか。実際の体験に基づくそれぞれの声を聞いてみましょう。

カレーは好きな方ではあまりなかったのですが、妊娠してからなぜかカレーが食べたくなり、つわりで気持ち悪くて白いご飯がダメでもカレーは食べれました。毎日カレーでも良いぐらいです(笑)カレーが食べたくなる人は女の子の確率が高いと聞きます〜。友だちもカレーが食べたくなったと言っていて女の子出産しました。やっぱり食べ物は関係あるのかな?

出典:カレーが食べたい!:掲示板:プレママの部屋|Beach – ビーチ

妊娠中は私もカレーをよく食べていました。もともとあまり好きではなかったのですが無性に食べたくなるんですよね。 ただ、産まれた子供は男の子でした(^_^;)

出典:カレーが食べたい!:掲示板:プレママの部屋|Beach – ビーチ

妊娠中期のものですが、もうつわりが落ち着いているのに私はカレー(本格的にスパイスを使って)を作って食べたら途中ですぐに吐いちゃいました。 ちなみに性別は男の子です☀︎

出典:カレーが食べたい!:掲示板:プレママの部屋|Beach – ビーチ

私も妊婦になってからカレー巡りをするようになりました(^^)それまでカレーを食べに外食とかほとんど考えられなかったのに…笑カレーってこんなに美味しかったんだ!って気づきました*\(^o^)/*♪

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以上が、つわり中のカレーに関する妊婦さんたちの声でした。

「つわり中は急にカレーが食べたくなった」「つわりが治まってもカレーはダメだった」などさまざまな声がありますが、意外に多いのが子供の性別と関連づける意見です。この関係については、のちほど詳しく見ていきましょう。

つわりの時期にカレーを食べたくなる理由

つわり中の食事の好みの変化については、詳しいことは分かっていません。しかし、カレーが好きになる理由としては次のようなことが考えられます。

まず挙げられるのが、カレー独特の味です。つわり中はしっかり味のついたものが食べたくなることが多く、その点香辛料の効いたカレーはぴったりの食べ物となっています。

またカレーの匂いは食欲をそそる効果があるため、つわり中でも比較的食べやすいということも考えられます。

カレーが食べたくなると女の子が生まれるという噂は本当?

前に挙げた妊婦さんたちの声にもありましたが、「つわり中にカレーが食べたくなると、女の子が生まれる」という噂があるようです。果たして、つわり中のカレーに対する食欲の違いと子供の性別に関連はあるのでしょうか?

結論を言うと、当然ですがこれには医学的な根拠はありません。つわりについては未解明な部分が多いため、こうした俗説が出やすくなっていますが、信ぴょう性は限りなく低いと言ってよいでしょう。

カレーは刺激物だけど妊娠中に食べても平気?

考える妊婦さん

ところで、カレーのような刺激の強い食べ物を妊娠中に食べても大丈夫なのでしょうか?

確かにカレーはスパイスが多く使われていますが、これらは適量ならむしろメリットの多いものです。血行促進や発汗作用があるため、体を温めて妊娠中の冷えを防ぐ効果が。また、老廃物を排出するデトックス効果も期待できます。

過剰に辛いものや体調の悪い時などを避ければ、妊娠中に食べても問題はないでしょう。

つわりの時期にカレーを食べる際に注意したいこと

RISK

カレーにメリットが多いと言っても、つわり中に食べる際は多少の注意が必要です。ここではそうした注意点について、いくつか見ていきましょう。

①余りにも辛い物は避ける

上述のように、カレーのスパイスは適量なら健康にも良いものです。しかし、辛すぎるものは要注意。胃腸を荒らし、消化を悪くしてしまいます。

特に妊娠中はホルモンバランスの変化で胃腸が荒れやすいため、スパイスの過剰なカレーは避けた方が良いでしょう。またつわり中は嘔吐で胃が荒れることもありますから、こうした時のカレーも辛さを控えた方が無難です。

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②塩分やカロリーに注意する

カレーは味が濃い分、塩分が高めとなっています。妊婦さんが塩分を摂りすぎると、妊娠高血圧症候群を発症することも。最悪の場合はお腹の赤ちゃんにも影響が出ますから、くれぐれも塩分過多には注意したいところです。

また高カロリーにも要注意。ついつい食べ過ぎてしまいやすいカレーですから、なおさら太る危険があります。これも妊娠糖尿病などの可能性があるため、量は抑えめにするよう注意しましょう。

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③スパイスに気を使う

スパイスの種類についても注意が必要です。カレーに使われるスパイスの中には、妊婦さんにとって良くないものもあります。

例えばウコンやタイム、バジル、セージ、ナツメグ、シナモン、パセリといったスパイスは、場合によっては子宮収縮を起こす可能性も。

調味料として通常使うレベルなら問題ありませんが、くれぐれも種類や量には注意しましょう。

つわりの時期にオススメのカレーレシピ

ではここで、つわり中の妊婦さんにおすすめのカレーレシピをいくつかご紹介しておきましょう。各自の好みに合うレシピを試して見て下さい。

①妊婦ご飯★フライパンで簡単キーマカレー

最初にご紹介するのは、比較的手軽に作れるキーマカレーです。栄養たっぷりで、つわり中の栄養の偏りも防いでくれます。

材料はひき肉、玉ねぎ、トマト、ひよこ豆、コンソメに市販のカレールーなど。作り方は、フライパンで細かく切った玉ねぎやひき肉などを炒め、水を入れてカレールーを溶かします。焦げ付かないよう良く混ぜれば完成。

最後にゆで卵や生卵をトッピングするのもおすすめです。

詳しいレシピはこちら

②妊娠中に!よく噛む根菜ドライカレー

続いては、根菜を使ったドライカレーです。

妊娠中、特につわり中は便秘になりやすいのが難点。そんな時に食物繊維たっぷりの根菜を食べることで、お通じも良くなります。

根菜類は噛み応えがあるようやや大きめにカットするのがポイントで、ひき肉の油はこまめにふき取るよう注意しましょう。細かい作り方に関しては、以下のリンクからご覧ください。

詳しいレシピはこちら

③妊婦にオススメの 生姜カレー

3つ目にご紹介するのは、生姜を利かせたカレーです。

こちらは生姜とトマトが入っているのがポイントで、体を温めて妊婦さんの冷えを抑えてくれます。またトマトは妊婦さんや赤ちゃんの免疫力も高めてくれますから、妊娠中積極的に摂りたい食材の一つでしょう。

作り方も至って簡単で、つらいつわり中でも便利なカレーとなっています。

詳しいレシピはこちら

つわり中の栄養補給には葉酸サプリもオススメ

このようにつわり中はカレーを食べるのも効果的ですが、食事自体が受け付けないという場合もあります。そうした時には、葉酸サプリを利用するのも有効です。

サプリメントなら食事が摂れない重いつわり中でも、比較的楽に栄養補給が可能。また吐き気を抑えるビタミンB6が配合されたものも多いので、つわり対策としても役立ちます。

特に「ベルタ葉酸サプリ」などは、安全性にも配慮されたおすすめのサプリとなっています。

つわりの時期にカレーを食べる際は注意を意識して!

いかがでしたか?つわり中は食事の好き嫌いが激しくなる時期ですが、カレーなら食べられるという人は少なくありません。

カレーは適量なら血行を促進し、体を温めてくれますから、妊婦さんにも大きなメリットが。

ただ塩分やカロリーが高く、スパイスの種類によっては注意が必要といったデメリットもあるため、くれぐれも食べ過ぎなどには気をつけましょう。