不妊を描いたオススメの漫画6選(書籍からwebマンガまで)

不妊を題材にした漫画は多く描かれています

不妊治療を始めようと考えている場合、まず必要なのは情報収集でしょう。そうした時はネットや本も参考になりますが、おすすめなのが漫画スタイルの書籍やブログです。

実は現在、不妊治療をモチーフにした漫画は数多く描かれているのです。今回は分かりやすくてためになる、不妊漫画についていろいろご紹介していきます。

不妊に悩む人にこそ不妊を描いた漫画を読んでほしい

考え込む女性

不妊漫画は不妊について知らない人にも為になりますが、むしろ不妊で悩んでいる人にこそ読んで欲しいものです。その理由は以下のようなものになります。

①不妊に関する役立つ情報が得られる

不妊漫画は実体験に基づいて描かれたものが多く、その内容は詳細な不妊治療の記録で溢れています。

そうした記録は、現在不妊で悩んでいる人にとってためになるものばかり。不妊治療を始める前に、治療についての詳しい知識を身につけることができます。

しかも漫画なのでなじみやすく、専門的な書籍より頭に入りやすいというメリットもあります。

②不妊治療に取り組む際の気の持ち方を学べる

前述のように、不妊漫画は作者の実体験に基づいて描かれたものが多くなっています。そのため、その時々で作者が感じたこと、考えたことなどがリアルに描かれており、読者としてその気持ちを追体験することができます。

これから不妊治療に入るという人にとって、そうした気持ちをあらかじめ知っておくことは覚悟や勇気を持つ上で大きな意味があるでしょう。

③内容に共感することで気持ちが楽になる

不妊治療は精神的にも肉体的にも、また経済的にも負担は小さくありません。そうしたつらい経験を重ねると、ふと孤独を感じてしまうこともあります。

そうした時に不妊漫画を読むことで、大きな共感や励みが得られ、気持ちが楽になります。同じ苦しみを持つ人がいるということを知るだけでも、治療を乗り越える力がもらえるはずです。

不妊を題材にしたオススメの漫画6選!

妊婦さん

それではここから、実際に不妊を描いたおすすめ漫画を6つ選んでご紹介していきましょう。書籍のものとwebのもの、両方から選んでいます。

①不妊治療、やめました~二人暮らしを決めた日~

不妊治療に行き詰まっていた時に出会った本。 夫婦二人だけの生活に不安しかなかったけど、夫婦二人の生活もアリだな…と思えました。 号泣しましたけどw

出典:www.amazon.co.jp

夫婦諦めずに助け合って生きることの大切さを感じました。最近子供を見かけるといつも落ち込んでいましたが、落ち込んでばかりはいられませんね!一度きりの人生。そばにいてくれる人と大切に生きていきたい。

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まず、不妊治療というシリアスな悩み、体験を題材にしているのに、めちゃめちゃおもしろい。声を出して笑ってしまう場面が幾度となくでてくる。 不妊で悩む夫婦がどんな事を考え、どんな行動を起こしているのかが漫画でわかりやすく描かれている。そして、起こる出来事に一喜一憂する様が実にリアルで感情移入してしまう。2人の主人公(夫婦)のファンになってしまった。

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最初にご紹介するのは、「不妊治療、やめました。~ふたり暮らしを決めた日~」です。
著者は漫画家の堀田あきお&かよさんご夫婦。「治療やめました」のタイトル通り、2人が10年におよぶ不妊治療を経て子供をあきらめる決断をするまでが、笑いと涙を交えて描かれています。
治療を通じての葛藤やそれを超えた二人の絆は、不妊を体験した人にとっては特に心を動かされる一冊でしょう。

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②不妊治療、はじめました

こちらはかたくりこさんの漫画ブログ、「不妊治療、はじめました。」です。

作者のかたくりこさんは34歳で、働きながら不妊治療を始めます。しかしチョコレート嚢胞の摘出手術失敗や男性不妊の発覚など、治療の道のりは苦難の連続。夫婦のすれ違いなどの葛藤も描かれます。

4コマ形式で全85話、不妊治療の内容なども詳しく知れてためになる漫画です。

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③崖っぷちでコウノトリ待つ~41歳からの不妊治療~

いつも興味深く読ませてもらっています。移植までたどり着けないのは本当につらいですよね。でも負けない気持ちってとても大事だと思います。私も応援しています。

出典:マンガにしてみた。 by Ameba(アメーバ)

夫婦ともに持病あり、年齢も35を過ぎてしまったので焦ってしまいます。 メンタルも弱いので考え込んで円形脱毛ができたり。笑 お互いコウノトリさん来ますように。 続き楽しみにしています((^ ^)

出典:マンガにしてみた。 by Ameba(アメーバ)

今周期、初のIVFです。 今日注射初日でした! わたしもがんばります! がんばってください✼ いつも読んでます、応援してます!!

出典:マンガにしてみた。 by Ameba(アメーバ)

3つ目のおすすめ不妊漫画は、こちらもブログの「崖っぷちでコウノトリを待つ~41歳からの不妊治療~」。

作者のらららさんは33歳で結婚したものの、生活上のトラブルもあり40歳まで妊娠できずに過ごします。そこから一念発起した彼女は不妊治療に踏み切り、その様子を漫画に描くことに。

軽いタッチの作風ですが生々しい心情も描かれ、不妊治療のさまざまな面が知れるブログです。

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④不妊治療外来の「気になるコト」がマンガでわかる本

この手の本は難しい単語が多くて気が滅入りがちですが、 こちらの本はマンガと文章でとても分かりやすく基本が学べました。 旦那さんにも「ちょっと読んでみて」と言いやすくて 治療や検査のあらましを理解してもらえたと思います。

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不妊治療をするにあたって勉強の為に買いました。漫画で話が展開し、その後専門家が文章で説明するのでとてもよくわかりました。

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こちらは不妊治療は気になるものの、なかなか実際に踏み切れないという人のために描かれたガイド漫画です。

著者の杉山里英氏は産婦人科の医師で、不妊治療に取り組む第一人者。杉山氏が不妊治療で多い疑問や気になることについて、分かりやすく説明してくれます。

また漫画を担当する花津ハナヨさんも体外受精での妊娠経験があり、そうしたエピソードも盛り込まれた1冊になっています。

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⑤べビ待ちバイブル

不妊治療のAからZまで書いてあります。 おまけに子宮体がんの経験談まで載っています。こんな「全方位型」の妊活本は他にないんじゃないでしょうか。。 私自身の体外受精の治療中ですが、とても参考になっていてたまに読み返しています。 妊活は出口の見えないトンネルのようですが、同じように頑張って授かった人がいるということはいい励みにもなって2重にお買い得な本です。

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不妊治療用語集・不妊症につながる婦人病・クリニック選びのポイント、 難しい親戚付き合いや友人との距離感・ベビ待ち夫の本音など、 購入した妊活・不妊治療の本でこんなに詳しく書かれているのは初めて! 専門用語って『??』になってしまうことがあるのですが、 可愛らしいイラストも多いので、サクサク読めちゃうのも魅力です。

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こちらの不妊漫画は、イラストレーターの赤星ポテ子さんが自らの妊娠体験をつづった「ベビ待ちバイブル」。

赤星さんは27歳で子宮体ガンが発見され、治療の結果無事病を克服します。しかしいつ再発するか分からないという状況の中、彼女は妊娠に向けた治療に取り組み始めます。

重い体験だからこそなのか、語り口はとても明るく前向き。しかも治療についても分かりやすく、これから不妊治療を始めるという人にはうってつけの漫画です。
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⑥チビたろうの不妊治療マンガ日記

最後にご紹介するのは、ブログ「チビたろうの不妊治療マンガ日記」です。作者のチビたろうさんは2年間の不妊治療の末、38歳で妊娠に成功しています。

チビたろうさんは7回の人工授精で一度妊娠に成功するも、流産を経験。その後再度の人工授精や体外受精を経て妊娠するまでが、4コマ漫画形式で描かれています。

こちらも治療内容や費用などが細かく知れて、未経験者にはとても便利なブログです。

チビたろうの不妊治療マンガ日記をチェックしてみる→

不妊を題材にした漫画を読んでみるのもオススメです!

このように、不妊を題材とした漫画は数多く出されています。ほとんどは作者の実体験に基づいて描かれているため、いずれも詳細で分かりやすいのが特徴です。

治療の情報だけでなく作者の素直な心情も込められていて、読みものとして充実しているのもポイント。ご紹介したような漫画はこれから不妊治療を始めるという方にとって、知識面でも精神面でも強い味方になってくれるはずです。

この記事のカテゴリー: カテゴリー不妊症