葉酸がストレスを軽減させる!?妊娠中のストレス解消法まとめ

葉酸でストレスをなくせるって本当?

妊婦さん

現代人の多くが抱える問題の1つ、ストレス。
これを解消するための1つの方法として、注目したいのが葉酸という栄養素の摂取です。

妊娠中に特に大切な栄養素としても知られる葉酸ですが、実はこれには、ストレスを軽減するという嬉しい効果も期待できるのです。
ではなぜ、葉酸を摂取することでストレスの解消ができてしまうのか、気になるところですね。

葉酸がストレス解消に効果的な理由

頑張るポーズをする妊婦さん

 

葉酸には、いろいろな効果が期待できるということが分かってきています。
そして、そんな葉酸が持つ効果の1つがストレス解消というものです。

葉酸には、ストレスが発生した時に、これを抑えるために効果的に働きかける魅力的な仕組みがあるのです。

①自律神経を整える

人には交感神経と副交感神経という自律神経が存在しています。
ストレスにより、これらの自律神経のバランスが乱れてしまうと、様々な不調が起こってくると言われています。

そこで葉酸を摂取すると、バランスが乱れた自律神経を整える効果が期待できます。
自律神経が整うことで、ストレスによる様々な不調を和らげることができ、悪循環を断ち切ることに役立ってくれるのですね。

②セロトニンを作り出す

ストレスを感じる大きな原因となるのが、ノルアドレナリンと言われる神経伝達物質です。
このノルアドレナリンには、意欲を出したり神経を興奮させたりする作用があり、これがストレスの原因になることもあります。

そこで重要な働きをするのが、セロトニンという神経伝達物質です。
これは幸せホルモンとも呼ばれ、ノルアドレナリンを抑制して精神をリラックスさせる働きがあります。

葉酸には、このセロトニンという神経伝達物質を作り出す効果があるのです。

そもそも妊娠中のストレスの原因とは?

妊婦さん
妊娠中には、体が普通の状態の時に比べると、より大きなストレスを感じることになってしまいます。
体がどんどん変化していくことによるストレス、ホルモンバランスの変化、さらにお腹の赤ちゃんの健康状態や出産への不安。
このように、妊娠中には様々なストレスの原因があるのです。

いろいろな原因からくるストレスに対抗するためにも、ぜひ葉酸をしっかり摂取したいですね。

妊娠中のストレスが胎児に与えうる影響

妊婦さん
妊娠中にママが感じる様々なストレス。
これは、実はお腹の中にいる胎児にまで、良くない影響を与えてしまう可能性があるのです。

ストレスにより、お腹の赤ちゃんに思わぬ悪影響を及ぼしてしまわないよう、十分に注意してあげたいですね。

①早産や流産のリスクが高まる

早産や流産というのは、特に胎児の命に関わる問題なので、徹底的に予防していきたいところですね。
実は強いストレスを感じ続けると、そんな深刻な早産や流産のリスクが高まってしまうということも分かってきています。

大きなショックを受けた時や、強いストレスを感じ続けた場合に、早産や流産が起こるケースがあるのです。
特に出産前まで仕事を続けているような方の場合、ストレスによる早産・流産のリスクが高まりやすいので、葉酸の摂取などでうまく、ストレスを軽減することが大切ですね。

②情緒不安定になりやすい

妊娠中には、どんどん変化する体の状態に不安を感じ、情緒不安定になってしまうことがあります。
体が重くて思うように動けなくなることも、情緒不安定になる原因ですね。

さらに出産や、これから始まる育児への不安などもあり、精神的に落ち込んでしまうこともあります。
また、ホルモンバランスが乱れていることも情緒不安定を引き起こす原因になります。
そのため、普段なら何でもないことでも、ストレスに感じてしまったりするのです。

③アレルギーの発症率があがる

妊娠中には、免疫力が低下しやすくなります。
免疫力が低下すると、様々なアレルギー症状が起こりやすくなってしまいます。

例えば花粉症やアトピー性皮膚炎など、こういったアレルギー症状は大きなストレスに感じられますよね。
そのため、妊娠中には体調がイマイチになり、ストレスを溜めこみやすくなるということも考えられます。
そういった意味でも、免疫力アップに役立つ葉酸は、大変頼れる栄養素と言えますね。

葉酸以外にできるストレス対策法

妊婦さん

妊娠中に感じやすいストレスですが、これに対策していく方法は葉酸摂取だけではありません。
葉酸を適度に摂り入れながら、同時に他のいろいろなストレス対策法を行ってみましょう。
いろいろな方法を取り入れることで、より効果的にストレスを軽減していくことができるでしょう。

①ビタミンC、パントテン酸を摂取する

葉酸以外にもストレス軽減に役立つ栄養素があります。
それはビタミンCとパントテン酸です。

ビタミンCは、ストレスから守ってくれる「副腎皮質ホルモン」という物質を作る材料になります。
さらにパントテン酸も、この副腎皮質ホルモンの合成促進に関係していることが分かっています。

これらの栄養素も積極的に摂取することで、ストレスに対抗していきましょう。

  • アボカド
  • モロヘイヤ
  • 納豆

②軽い運動をする

適度に体を動かすことで、心がスッキリします。
妊娠中には体が重く感じられますし、外出が億劫になってしまうこともありますよね。
ですが、だからといって家に引きこもってばかりでは、どんどんストレスが溜まってしまいます。

葉酸の摂取をするだけでなく、同時に軽い運動を取り入れることで、心のデトックスを目指してみましょう。
景色を楽しみながら、ゆったりと行う軽めのウォーキングなどがおすすめです。

③悩み事は早めに相談する

強いストレスを感じているのに、葉酸サプリを飲みながら1人で抱え込んでいるだけ・・・
これでは、いくら葉酸がストレスに良いと言っても、悩み事を解決することはできません。

悩み事があるなら、早めに、信頼できる誰かに相談してみましょう。
両親や兄弟姉妹、それから仲の良い友人や仕事仲間など、相談できる相手はたくさんあります。
話を聞いてもらうだけでも、心がすっと軽くなることでしょう。

葉酸を摂取してストレスフリーな妊娠生活を

葉酸の摂取には、胎児の健やかな成長以外にも、様々な嬉しい効果が期待できます。
葉酸は、ママの心の安定にまで働きかけてくれる優れものなのです。

そんな葉酸を上手に摂り入れながら、妊娠中に抱え込みやすいストレスをうまく発散していきましょう。
葉酸摂取で、ストレスフリーなゆったりとした妊娠生活を目指したいですね。

この記事のカテゴリー: カテゴリー葉酸