妊娠初期にお腹が張るのはなぜ?原因や対処法を詳しく解説!

妊娠初期はお腹が張ることがあります

急にお腹が張る…妊娠中の女性なら誰でも経験があると思います。
でも、まだそれほどお腹が目立たない妊娠初期にお腹が張ると胎児は大丈夫なのか心配になりますよね。

妊娠初期はまだ安定期にも入っていないため不安になる妊婦さんが多いですが、妊娠初期にもお腹が張りが現われることもあります。
原因を知ってしっかりと対策をすることで安全な出産を迎えることができますよ。

妊娠初期のお腹の張りは多くのママさんが経験しているようです

スマフォを見る女性

妊娠初期にお腹が張ると不安になりますよね。
でも、意外に多くのママさんがお腹が張るという体験を妊娠初期に感じているようですよ。

仕事中から、お腹の張り(軽い痛み)で今もたまに張ります。 出血はないです。 病院行ったほうがいいかな?

出典:妊娠3ヵ月(9W)お腹が張る | ママの交流掲示板 | ママスタ☆BBS

私は妊娠してから便秘が悪化してよく張ってたけども。

出典:妊娠3ヵ月(9W)お腹が張る | ママの交流掲示板 | ママスタ☆BBS

私も同じ時期に張りました。生理痛の痛みもあり出血はなかったけど病院で見てもらいましたよ!特に異常はなかったんですが張り止めもらいました。

出典:妊娠3ヵ月(9W)お腹が張る | ママの交流掲示板 | ママスタ☆BBS

私も12週くらいから張ってました。 9週位から子宮が固くて、、違和感ありました。

出典:妊娠初期でお腹の張り | ママの交流掲示板 | ママスタ☆BBS

二人目妊娠中ですが、まだお腹も出ていないのに張っている感覚があります。

出典:妊娠初期でお腹の張り | ママの交流掲示板 | ママスタ☆BBS

ネット上の書き込みからも分かるように、妊娠初期にお腹が張る経験を持つ妊婦さんは多いようですね。

お腹が張ることや痛みを感じている人もいて、下腹部の違和感を妊娠初期に感じることはあまり珍しいことではないと言えます。

妊娠初期にお腹が張る原因は?

お腹をおさえる女性

では、どうして妊娠初期にお腹が張るのでしょうか。
誰もが経験し得る妊娠初期のお腹の張りの原因を見てみましょう。

①子宮が大きくなったことによる影響

妊娠初期にお腹が張る原因として考えられるのは、子宮が大きくなったことによる影響です。

胎児の成長とともに子宮もだんだん大きくなっていくため、周りの組織を圧迫することによってお腹が張るということがあります。

妊娠初期は妊娠自体にまだ身体が慣れておらず、子宮の拡張や収縮に伴ってお腹が張ることを敏感に感じているのが原因かもしれません。

②子宮周辺の靭帯が伸びるため

子宮が大きくなれば、当然のことながら子宮の周りの筋肉や靭帯などにも影響を与えます。

妊娠初期には急激に子宮が大きくなり、子宮周辺の靭帯が伸びることで痙攣を起こすことがあります。

靭帯が伸びているということは、引っ張られる力がかかっているので下腹部にも突っ張ったような感覚が現れます。
そのような症状をお腹が張ると感じることもあります。

③腸内環境の変化

妊娠すると、体内のホルモンバランスが変化します。
特に妊娠初期は、急激なホルモンバランスの変化によって様々な不調がもたらされます。

ホルモンバランスが乱れると腸内環境が悪化する可能性があり、腸内環境の悪化が原因でお腹が張ることがあります。

そのため、妊娠初期にはお腹が張ると同時に便秘や下痢になる女性も少なくありません。

④ストレスによる影響

お腹が張る原因には、直接的なもの以外に間接的なものもあります。
妊娠初期は身体の変化もあり、妊娠に対する不安や体調不良などによってストレスが起こりやすい時期です。

ストレスを感じると、血行不良を引き起こしたり筋肉が収縮したり様々なトラブルを招きます。
また、ストレスが原因となりお腹が張ることもあるのです。

妊娠初期にお腹が張った場合の対処法

若い妊婦さん

妊娠初期にお腹が張る原因がわかりましたが、実際にお腹が張る症状が現れた場合はどのように対処すればいいのでしょうか。
お腹の張りを止める対策法を見てみましょう。

①横になって安静にする

妊娠初期にお腹が張る症状が出た場合は、無理をせず安静にすることが大切です。
安静にすると言っても、座るよりも横になって安静にするのがポイントです。

なぜなら、座った状態では腹筋などには負担がかかるためお腹に負担をかけない体勢をとることが重要だからです。

横になることでお腹の張りは治まることがあるため、妊娠初期にお腹の張りを感じた場合は横になって安静にしてみましょう。

②深呼吸をする

お腹が張ると不安になってしまいますが、緊張した状態は母体にも胎児にも良くないためリラックスさせることも大切です。

お腹の張りが強い場合は呼吸することもつらくなることがあり、その状態が継続すれば酸欠に陥ることもあり危険です。
ですから、深呼吸をして酸素を取り入れることが重要なのです。

また、深呼吸にはリラックス効果もあるためお腹が張る症状を軽減させることも期待できます。

③張り止めを処方してもらう

妊娠初期のお腹の張りがきつい場合には、産婦人科で張り止めが処方されるケースもあります。
どうしても我慢できないほどお腹が張る場合には、張り止めを処方してもらうのも対策の一つです。

ネットなどの個人輸入で張り止めを購入することもできますが、張り止め薬には副作用があるため妊娠中は初期に関わらず安易に自己判断で購入するのはリスクが高すぎます。

ですから、張り止めが欲しい場合は個人輸入などは避けて必ず産婦人科で処方してもらう方が安全です。

お腹の張りは危険信号である場合もあります

RISK

妊娠初期にお腹が張るのは起こり得ることであるとは言え、中には危険信号であるケースもあります。

お腹の張りとともに子宮周りが固く感じられたり、出血が伴うようであれば子宮内膜症や切迫流産などによる症状の可能性があります。

このような症状が出ていたり、あまりにも強くお腹が張る場合には早めに産婦人科を受診することをオススメします。

妊娠初期のお腹の張りがきつい場合は産婦人科に相談してみましょう

いかがでしたか。
妊娠初期にお腹が張る原因と対策法について解説しました。

妊娠初期にはお腹が張ることはそれほど珍しいことではなく、妊娠初期のお腹の張りを経験した先輩ママもたくさんいることがわかりましたね。

ただ妊娠初期にお腹が張る場合に対策法を講じても治まらないようなら、それは危険信号かもしれません。

お腹が張る頻度が多かったり付随する症状がある場合には、産婦人科に相談してみるのが安全だと言えます。