妊娠初期・超初期に出張する際に注意する事・対策方法【乗り物は大丈夫?】

妊娠初期・超初期の出張は慎重に判断しよう

若い妊婦さん

妊娠初期は外見的にも妊婦であることがわかりにくいですし、ご自身としても動けるなら動きたいと思うことが多いかもしれません。
ただ、お仕事などで出張の必要がある場合は少し考えたほうが良さそう。
遠く離れた場所では何があるかわかりませんし、ご自身の体も環境の変化についていけない可能性があるんです。

今回は妊娠初期や超初期に出張する際、どう考えるべきか、また対策方法などを詳しくご紹介していくことにします。
ぜひ参考にしてくださいね。

妊娠初期・超初期に出張した妊婦さんたちの声

仕事に向かう妊婦さん

まずは先輩ママの声を聞いてみましょう。
妊娠初期や超初期に出張しなくてはならなかった人は、どう対処していたのでしょうか。

出張の多い仕事で、妊娠が分かったのも出張先でした。 ちょうど仕事も佳境に入っていたので、 週1程度の出張(飛行機です)を妊娠7ヶ月になるまでしていましたが、 運のいいことに、大きな問題は起きず無事出産できました。

出典:komachi.yomiuri.co.jp

出張は体調に気をつけていれば、ある程度大丈夫かも。 でも妊娠中の労働量とか質は、自分やまわり(上司など)がよく管理していかないと、悲しい結果もあるかもしれません。

出典:komachi.yomiuri.co.jp

私は今11週目ですが6週~ずっとつわりが続いています。 まったくない方もいるようですが 妊娠してから乗り物酔いもしやすくなったし長時間の移動は難しいです・・・ また、1日中仕事しるのは精神的にもつかれそうだし 急におなかがはる、痛くなるなどなっても怖いので わたしはお断りするとおもいます・・・

出典:妊娠初期の出張 – 今、妊娠7週目です。40歳ではじめての妊娠で、分から… – Yahoo!知恵袋

もしもダメだった場合に、「出張のせいだ!」って思ってしまうのなら、勇気を出して断るべきかと思います。

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以前の化学流産も結構ハードな日程の海外出張の帰りでした。 安静にしてても同じ結果でしょうし、しょうがないと思いつつ、行かなきゃよかったと後悔も少し。

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妊娠初期は妊娠に気づかない時期もありますから、出張して帰ってきて調べたら結果的に妊娠初期だったというケースもあるようです。
その線で行くと妊娠初期や超初期に出張したからと言って必ずしも危険な状態になるわけではないと言えるようですね。

ただ、実際に出張の後に残念な結果になってしまった人もおられます。
必ずしも出張が原因ではないはずですが、ご自身の気持ちと相談して決める必要もありそうです。

妊娠初期・超初期ってどんな時期?

美肌な女性

妊娠初期は一般的に、妊娠4週目~15週目くらいのことを言います。
つわりが始まるのが5~10週目くらいと言われているのでそれ以降は妊娠に気づいている方も多いはずですが、最初のほうは身体的な症状がほとんどありませんので、妊娠初期であることに気付かない人もおられるかもしれませんね。

また超初期は4週目以前のことを指すのですが、妊娠0週目は最後の生理日を意味します。
ですから実際には、2週目までは妊娠の実態はありません。

妊娠初期に出張する前にしたほうが良い事

お医者さんに相談する妊婦さん

では、妊娠初期に出張の必要が出てきた場合、どうしたら良いのでしょうか?
まずすべきことを挙げてみました。

①出張するかしないかを夫と話し合う

妊娠はご自身だけの問題ではありません。
一人で決めずに、まずは旦那さんに相談してみることをおすすめします。
もちろん旦那さんも医学的なことはわからないはずですから、最終的な判断は任せられません。
ただ、気持ちを聞いておくことは必要かと思います。

②お医者さんに相談する

妊娠初期の出張については、もちろんお医者さんにも相談しましょう。
具体的なリスクや注意点についての説明も頂けますから、それを元にご自身がどうしたいか、どうすべきかをしっかり考えてくださいね。

妊娠初期・超初期に出張する際の注意点・対策方法

検討の末出張することに決めたら、あとはどれだけ体を大切にできるかです。
実際に妊娠初期や超初期に出張する時の注意点や対策をまとめました。

①きつい労働や長時間労働はしない

PCと女性

出張する時は移動などでただでさえ体が疲れています。
出張先ではできるだけ、きづい労働や長時間の労働は控えるようにしましょう。
もし出張先で過酷なスケジュールが待っていると確定している場合は、出張前にもっと検討したほうが良さそうです。

②休みをこまめにとる

移動中もですが、出張先でも休みをこまめに取るようにしましょう。
妊娠すると体の抵抗力が落ちますので、それまでとは疲労の仕方が違ってきます。
今まではこれくらい平気だったのにと思わず、疲れを感じる前に短時間でも休息をとることをおすすめします。

③葉酸を摂取する

葉酸は妊娠初期の胎児の生育に必要不可欠な栄養素。
またそれと同時に葉酸にはたんぱく質生成に関わる役目もありますので、疲労回復に効果を発揮します。
ですから妊娠初期はダブルの理由で葉酸は重要。
食べ物からの摂取には限界がありますから、妊娠がわかったら葉酸サプリを利用するようにすると良いですよ。

④周囲の理解を得ておく

電卓

妊娠中は色々な意味で普段とは事情が違ってきます。
お仕事での出張が必要な時は、家族だけでなく仕事関係の方にも理解を得ておくようにしましょう。
もし何かトラブルが起きた時にスムーズに対処してもらえるはずですよ。

⑤保険証を持ち、近くの病院を事前に探しておく

出張先で何かあった時、かかりつけのお医者さんは傍にいません。
必然的に出張先の近くの病院にかかることになりますが、これを考慮して保険証をしっかり持ち歩くことがまず必要です。
そして有事の際にすぐ病院に行けるよう、出張先の周囲の病院も事前にチェックしておくようにしてくださいね。

妊娠初期・超初期の出張で乗り物にのる際のポイント

出張では移動の時に車や電車、新幹線などの乗り物に乗ると思います。
妊娠初期に乗り物に乗る時の注意点もしっかり覚えておきましょう。

①新幹線や電車ではマスクをする

電車内の女性

妊娠初期はつわりの症状が出やすい時期ですから、新幹線や電車など公共の交通機関を利用する際はエチケット袋を必ず持ち歩くようにしましょう。

また意外と盲点なのがにおいです。
電車や新幹線特有のにおいでつわりの症状が悪化してしまう人は意外と多いもの。
これを防ぐためにはマスクをするのが効果的ですよ。

他にも水やハンカチを持つことも衛生上の問題解決に役立ちます。

②オフロードを車では走らない

車での移動の際、整備された道路を走る場合はそこまで心配はいらないかと思います。
ただ、オフロード(整備されていない道路)は注意が必要。
ガタガタする道路を走ると振動によって胎児に負担がかかる可能性があります。

タクシー移動の際も、乗車時に妊婦であることを伝え、オフロードに出ないようにしてもらいましょう。

③長時間同じ体勢にならないようにする

伸びをする女性

長距離移動の場合、同じ姿勢で何時間も過ごさなくてはならないこともありますよね。
ですがずっと同じ姿勢でいると血行が悪くなり、エコノミー症候群やその他様々な体の不調を招くことがあります。
飛行機移動の場合でも安定飛行に入ったらある程度席を立つこともできますから、定期的な軽いストレッチなどを心掛けましょう。

④重い荷物を棚にあげるときは手伝ってもらう

妊娠初期はまだ体力があるから…と思わず、重い荷物を扱う時はぜひ周りの人に手伝ってもらってください。
重いものを持ち上げる時はお腹に力が入りますので、油断していると危険な状態になることもあります。
こういう時くらい周囲に頼っても大丈夫ですから、遠慮しなくてOKですよ。

⑤酔い止めを飲まない

乗り物酔いをしやすい人は出張時に酔い止めを飲む習慣があるかもしれませんが、酔い止めの成分の中には妊婦に害があるものもあります。
自己判断で酔い止めを飲むと危険なこともありますので、安易に酔い止めを利用しないように気をつけてください。
どうしても乗り物酔いの心配がある方は、事前にお医者さんに相談しましょう。
妊婦さん向けの酔い止めや、軽減する方法の指導を受けられます。

妊娠初期の出張にはベルタ葉酸サプリがおすすめ

先ほど妊娠初期には葉酸サプリが良いというお話をしましたが、多くの妊婦さんから支持を受けているのがベルタ葉酸サプリです。
妊娠初期に必要な葉酸が摂取できるだけでなく、ビタミンやミネラル、コラーゲンなど妊婦さんに役立つ栄養がバランスよく配合されているんですよ。

中でも着目したいのが、ビタミンB6です。
ビタミンB6には吐き気を軽減する働きがあり、酔い止めにも配合されていることがあるほどなんです。
妊娠初期に酔い止めを飲むことは控えたほうが良いのですが、サプリメントなら薬ではないので体への悪影響もほとんどありません。
葉酸が摂取できて乗り物酔いやつわりも防止できますから、まさに出張時にはおすすめなんです!

こうしたものも活用して、ぜひ妊娠初期の出張も乗り切ってくださいね。
安全に出産ができるよう応援しています!