簡単チェック!自分でできる不妊診断をしよう!

今すぐ簡単セルフチェックで不妊症の疑いがあるか確認しよう!

考え込む女性

赤ちゃんが欲しいと考えているのに、なかなか妊娠しないと、不安ですよね。病院で検査を受けるべきか悩んでいる場合には、不妊の自己診断をしてみて下さい。

こちらでは10個の診断項目をあげて、不妊症との関係をご紹介していきます。簡単にできるセルフチェックの方法ですので、自分たちの妊娠力をしっかり把握していきましょう。

【不妊症チェック1】避妊せず性交渉をして1年がたっても妊娠してない

お腹を包み込む妊婦さんと夫

1年以上妊娠できないことは、不妊を疑うボーダーでもあります。性交渉を持てば必ずしも妊娠するわけではないのですが、1年以上夫婦で子作りをしても妊娠しないのであれば、次のような、不妊を疑う原因があるかもしれません。

  • 正常に排卵していない
  • 卵管に異常があって、精子と卵子が出会えない
  • 受精卵が子宮にうまく着床できない
  • 精子が子宮の中まで進んでいかない
  • 精子の数が少ないなど、造精機能に問題がある
  • 子宮頸管が精子の通過が妨げている

【不妊症チェック2】性感染症に感染したことがある

妊婦さんとハート

クラミジアなどの性感染症にかかると子宮内膜や卵管にまで炎症が起こり、子宮内膜炎や卵管炎などが引き起こされます。性感染症自体が治っても、炎症がもとで卵管が閉塞したり、癒着したりすると卵子や受精卵が通れなくなり、妊娠しにくくなってしまうのです。

【不妊症チェック3】日々ストレスを感じていると思う

頭痛・めまい(女性)

子宮や卵巣などの女性の生殖器はストレスに弱く、仕事のプレッシャーや人間関係の名編みなどを抱えているとホルモン分泌のバランスが乱れてしまい、妊娠しにくくなってしまいます。ストレスは卵子の質を悪くさせてしまうリスクも高く、受精しても子宮に着床できなくなることもあるのです。

【不妊症チェック4】月経の周期が安定していない

月経の周期が安定していないと受精しやすい性交のタイミングが取れなくなり、妊娠できる確率は低下してしまいます。月経の周期が異常に長いか短い、生理の日数が長い、短いなどの場合は、何らかの原因でホルモンバランスが乱れているか、卵巣などの病気の可能性もあります。

【不妊症チェック5】月経時に強い痛みを感じることがある

眠る女性

生理痛がひどい場合には、子宮内膜症の疑いがあります。子宮内膜症は20〜40歳代の女性の発症リスクが高く、腹腔内で子宮内膜が増殖することで卵管閉塞するなどの妊娠しにくい状況を作り出してしまいます。強い生理痛や腰痛、性交痛など、いつもと違う痛みを感じる場合には注意をしましょう。

【不妊症チェック6】開腹手術の経験がある

お腹が痛む妊婦さん

虫垂炎や腹膜炎など、直接生殖器官にかかわらない部分でも、開腹手術を受けた場合はそれがもとで卵管の癒着や卵巣や子宮の変形が起こるリスクがあります。手術をすれば必ず癒着が起きるというわけではありませんが、患部周りに鈍い痛みがある場合には、お医者さんに相談をしましょう。

【不妊症チェック7】妊娠中絶経験が複数回ある

妊婦さん

現代の医療技術は進歩しているので、妊娠中絶自体が子宮を傷つけるなど、不妊症を起こす危険性はありません。ただし、中絶により卵管などに炎症が起きてしまうと卵管の癒着や子宮の変形を引き起こし、回数を経るほど不妊のリスクが高まります。

【不妊症チェック8】病院の検査で肥満だと診断された

運動する妊婦さんたち

体重は女性にとって微妙な問題ですが、脂肪は女性ホルモンの蓄積を招き、ホルモンバランスを乱して生理不順や無卵症を引き起こすリスクがあります。BMI25.0以上が不妊のボーダーですが、急激なダイエットも不妊を引き起こすモトですので、赤ちゃんが欲しいと意識したら早めの体重コントロールを心掛けたいですね。

【不妊症チェック9】痩せすぎの体型である

熱で苦しむ妊婦さん

太り過ぎもダメですが、痩せすぎも不妊を招く可能性があります。BMIが18.5未満になると生命活動の維持に全エネルギーが使われてしまい、生殖にかかわるホルモン分泌を行う余裕が体に無くなります。最悪の場合月経や排卵が完全に途絶えてしまうリスクがありますので、適正範囲の体重を保つことを意識しましょう。

【不妊症チェック10】成人後におたふく風邪にかかったことがある

男性の不妊を招く原因として知られるのが、おたふく風邪です。成人後にムンプスウイルスと呼ばれるウイルスによって引き起こされる感染症にかかかると高熱が出るだけでなく、10~30%の確率で睾丸炎を発症するリスクがあり、造成機能に大きなダメージを受けている可能性があります。

不妊症セルフチェックの後に受けるべき検査とは?

お医者さんと妊婦さん

ご紹介したセルフチェックに一つでも当てはまる場合には、女性であれば婦人科・産婦人科でまず相談をしましょう。次のような検査を経て、子宮や卵巣などに問題がないかを診断して、状況に応じた対処をしていくことになります。

  • 血液検査
  • 超音波検査(エコー検査)
  • 子宮卵管造影検査
  • 子宮鏡検査 など

男性の場合は泌尿器科や不妊専門のクリニックでの対応になりますので、あわせて婦人科で相談をしておきましょう。

不妊治療のために病院に行くタイミングは?

夫婦

思い立ったら吉日と言いますが、避妊をせずに性交渉を試みて、1年以上良い結果が得られていないことに気がついたら、カップルでよく話し合い、前向きに病院で不妊の検査を受けることを検討してください。

特に、男女とも年齢が高いほど妊娠する確率が低下してしまいます。35歳を過ぎている場合は迷わずに検査を受けて、早いうちに不妊の改善を目指しましょう。

当てはまる項目が多い方は産婦人科へ

赤ちゃんがなかなかできないと、身体に原因があると考えてしまいがちですが、単純に性交渉を持つタイミングが間違っていたり、心理的な問題で性交がうまくいっていないケースもあります。

病院での検査は、こういった妊娠しにくい状況を発見するきっかけにもなりますので、チェック項目に当てはまる場合には、前向きに検査を受けて下さいね。

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