妊娠初期の肌荒れの原因と対策方法【体験談付き】

妊娠初期に肌荒れが出たらすぐに対処しよう

妊娠初期はそれまでの体からお母さんの体へと変化が始まっている時。
それが肌荒れという形でお肌に出てくる人も多いようです。

ということは、妊娠初期の肌荒れは諦めるしかないの?
いいえ、原因をしっかり知ることで、妊娠初期の肌荒れ対策をすることは十分可能なんですよ。

今回は妊娠初期の肌荒れについて、原因や対処法を詳しくご紹介していくことにしますね。

妊娠初期に肌荒れを経験した人たちの声は?

女性

実は妊娠初期の妊婦さんの中で、9割以上の人がお肌の乾燥を感じていると言われています。
また6割の人が肌のかゆみや痛み、5割くらいの人がシミやニキビといった肌荒れを経験しているんですね。

そういった妊婦さんの実体験を知って頂くため、ここでは先輩妊婦さんの声を集めてみました。

肌荒れがひどく、吹き出物がたくさんできました。(34歳)

出典:妊娠初期の肌荒れ ゼクシィBaby|妊娠初期の肌荒れについての説明や妊婦さんの体験談

今まで皮膚荒れをしたことがなかったのですが、妊娠中にお腹全体に肌荒れを起こしてかゆみがおさまらなかったです。(29歳)

出典:妊娠初期の肌荒れ ゼクシィBaby|妊娠初期の肌荒れについての説明や妊婦さんの体験談

肌荒れ・肌のくすみ、しみなどが突然出てきて戸惑いました。妊婦はサプリメントなどの摂取がいけないと聞いていたので悪化するばかりです。産後には治ると聞くのですが、それまで我慢しなくてはいけないのかと悩んだ。

出典:妊娠初期の肌荒れ ゼクシィBaby|妊娠初期の肌荒れについての説明や妊婦さんの体験談

どうでしょう、先輩妊婦さんの声を見ても、かなり多くの人が妊娠初期の肌荒れを経験していることがわかりますね。
乾燥やニキビなどは普段から経験している人も多いかもしれませんが、シミがいきなり出始めるとびっくりしてしまうかも…

そもそも妊娠超初期・初期ってどういう時期?

妊婦さん

妊娠初期とは、妊娠してから15週くらいまで。
超初期とはさらに最初のほうの、0~4週目くらいのことを言います。

このくらいの時期は体の中で妊娠が着々と進んでいる状態。
小さな胎児がお母さんの体の力を借りて体を作り上げている時ですよね。

その時お母さんの体にも色々な変化が起きているのですが、一番大きな変化はホルモンバランスです。
赤ちゃんの成長を助けるために、女性ホルモンが妊娠前よりもかなり多く分泌されている状態なんですよ。

妊娠初期に肌が荒れる原因は何?

口を抑える女性

体にさまざまな変化が出る妊娠初期。
では、この時期に肌が荒れる原因は一体何なのでしょうか。

①ホルモンバランスの変化

先ほど、妊娠初期はホルモンバランスに変化が出る時期だというお話をしましたが、これが妊娠初期の肌荒れの一番大きな原因と言えます。
ホルモンバランスが変わると免疫機能にも変化が出てきますので、これが肌荒れという形で表れることがあるんですよ。

②食べ物の好みの変化

妊娠初期に食べ物の好みや食事量が普段と比べてかなり変化したという経験を持つ人はかなり多いようです。
脂っこいものや甘いものを食べ過ぎるとニキビなどの原因に、また食べる量が極端に減った場合も、乾燥などの肌荒れを引き起こす原因になります。

③便秘

妊娠中はホルモンバランスの変化により、どうしても便秘をしやすい時期。
便秘によって体の中に老廃物が溜まると肌荒れを起こしやすくなってしまいます。
また便秘によるイライラでさらにお肌の状態が悪化してしまうケースもあるようですよ。

④ストレス

女性はストレスがお肌に出やすいタイプの人も多いですよね。
妊娠初期はそれまでとは生活スタイルがどうしても変わってきますので、様々なシーンでストレスを感じることが増えてくるかと思います。
これも肌荒れを引き起こす原因として考えられるんです。

妊娠初期の肌荒れ対策方法

眠る女性

妊娠初期の肌荒れの原因には色々なものがあることがわかりましたね。
では、こうした妊娠初期の肌荒れにはどう立ち向かったら良いのでしょうか?

①スキンケア商品は低刺激のものにする

肌荒れをしてしまった時、一番最初に気をつけて頂きたいのが基礎化粧品です。
肌荒れ対策という面でもそうですが、妊娠初期はお肌がとてもデリケートになっています。
それまで普通のスキンケア用品を使ってきたという女性も、この機会に低刺激のものに変えてみるといいかもしれません。

②規則正しい生活を送る

お肌は生活スタイルを表す鏡のようなものだと言っても過言ではありません。
妊娠初期という理由だけでなく、不規則な生活をしているとお肌にそのまま出てしまいますよね。
妊娠初期はお腹の赤ちゃんのためにも非常に大切な時期ですから、ぜひ規則正しい生活を心掛けてみてください。
それがそのまま肌荒れ対策にもつながりますよ。

③水分や栄養をバランスよくしっかり補給する

肌荒れ防止のためには水分や栄養をしっかりお肌に届けることが大切。
そう言われるとスキンケア用品で外側から補給しようと思ってしまうかもしれませんが、基本は体の中から補給することが第一です。
十分な量の水分を摂取し、栄養バランスの整った食事を心掛けましょう。

④加湿器を使う

お肌の乾燥を防ぐためには空気を乾燥させないことも重要ですよね。
そういった対策として、加湿器を使うことも有効です。
また妊娠初期は風邪にも気を付けたい時期。
空気を乾燥させないことで風邪対策にもなりますから、一石二鳥です!

⑤適度な洗顔を心がける

肌荒れをしている時、汚れを残さず洗い流そうとしてつい洗顔をしすぎてしまう人もいるかもしれませんね。
でも、お肌を過度に洗いすぎるのは実は良くありません。
お肌を守るための皮脂まで流してしまうと、乾燥やシミなどのトラブルを招く原因になってしまうこともあるんですよ。
ぜひ、洗顔は適度にするよう心掛けましょう。

⑥旦那さんと協力してストレスを軽減する

ストレスは肌荒れの天敵ですから、なるべくストレスのない生活をしたいもの。
ですが妊娠初期はなかなかそういったことは難しいかと思います。
ここはぜひ旦那さんにも協力してもらって、ストレスに感じる家事を分担したり、積極的にストレス解消するなどの対策をしてみましょう。

妊娠初期のかゆい赤い発疹は大丈夫?

女性の腕

妊娠初期は乾燥やニキビといった肌荒れが起きるというお話をしましたが、稀に赤い発疹が出てしまうケースもあります。

妊娠3ヶ月ごろから出てくることがあるこの赤い発疹は妊娠性痒疹というもので、お顔以外にも全身色々なところに表れます。
かゆみを伴いますが、我慢できる程度であればそれほど心配することはありません。
ただ、掻きむしってしまうほどかゆみが強い場合は、すぐにお医者さんに相談してお薬を処方してもらうようにしましょう。

妊娠初期の肌荒れを緩和してストレスを減らそう!

妊娠初期の肌荒れについて、いかがだったでしょうか。

女性にとって肌荒れは悩みの種。
それは妊娠中でも変わりませんよね。
でも、もし妊娠初期に肌荒れが出ても焦らずに、ゆったりとした気持ちで対策をしていきましょう。
そのほうがストレスも軽減できますから、お腹の赤ちゃんにも良いはずですよ。

ぜひ今回の記事を参考に、妊娠初期の肌荒れを乗り切ってくださいね!